4位 白身魚の煮つけ(20票)

白身魚の煮つけは、どこかほっとするやさしい食べ心地が魅力。こっくり甘辛い味付けで、ごはんがどんどんすすむおかずです。

魚に塩を振り、出てきた水分をしっかり拭き取るのがふっくらと仕上げる秘訣。ひと手間かかるものの、やるのとやらないのとではおいしさに差が付きます。

ちなみにレシピでは銀だらを使用していますが、鯛やスズキ、カレイなどで代用してもよいでしょう。お好きな白身魚で作ってみてくださいね。

5位 白身魚の南蛮漬け(18票)

白身魚でボリュームおかずを作りたいなら、南蛮漬けにするのがおすすめ。食べごたえがあるだけでなく、野菜も一緒に摂れるのが嬉しいポイントです。

玉ねぎやにんじんを入れれば、彩りがきれいで食卓が華やぎます。ごちそう感満載なので、特別な日の食事やおもてなし料理に重宝することでしょう。

またできたてはもちろん、冷めてもおいしいのが魅力。よってお弁当やおつまみにもおすすめですよ。

6位 白身魚の昆布締め(17票)

Photo by macaroni

そのまま食べてもおいしい白身魚の刺し身。昆布締めにすれば、さらに味わい深さが倍増です。

噛むほどに旨みが広がり、豊かな風味を楽しめるひと品。日本酒、焼酎、白ワイン……と、お酒との相性が抜群なので、晩酌のお供にうってつけと言えるでしょう。

家庭で作るのはハードルが高く思われがちですが、実はいたって簡単。材料4つ&調理時間15分でできるため、気軽に挑戦してみてくださいね。

7位 白身魚の中華風甘酢あんかけ(16票)

Photo by macaroni

白身魚の中華風甘酢あんかけは、豪華でごちそう感たっぷり。食べごたえも満点なので、がっつり気分のときにうってつけです。

あんの甘酸っぱさがあとを引き、思わず箸が止まらなくなるおいしさ。ごはんおかわり必至なので、多めに炊いておくことをおすすめします。

具材のアレンジはし放題なので、冷蔵庫の残り野菜を活用するとよいでしょう。パプリカや長ねぎのほか、いんげんを入れるのもおすすめですよ。

8位 白身魚の酒蒸し(15票)

Photo by macaroni

あっさりとしたものを食べたいときは、白身魚で酒蒸しを作るとよいでしょう。上品で贅沢な味わいを楽しめるため、来客時のおもてなしにも重宝します。

シンプルな料理だからこそ、下処理を丁寧におこなうのがおいしさの決め手。塩を振って熱湯をかけ、冷水でしっかりとぬめりを取るのが臭みをなくす秘訣です。

長ねぎをたっぷりと入れ、野菜の水分を利用して蒸すのもポイント。旨みがギュッと凝縮し、風味豊かに仕上がりますよ。

9位 基本の伊達巻き(14票)

白身魚は伊達巻き作りにも大活躍。すり身にして卵液やだし汁と合わせ、オーブンで焼いて巻けばできあがりです。

しっとりふわふわとしていて、口あたりのよさ抜群。あまりのおいしさに、正月だけでなく、普段から食べたくなることでしょう。

材料をフードプロセッサーかミキサーでしっかりと撹拌し、網で濾すのがレシピのポイント。きめ細かでなめらかな食感に仕上がります。

編集部のおすすめ