【豆腐・魚・卵黄】離乳食初期のおすすめレシピ7選

24. 手軽なたんぱく源。しらすのだし煮

しらすは手に入りやすく、扱いやすい手軽なたんぱく源です。離乳食に使う際は、あらかじめさっとゆでたり、熱湯を回しかけたりして塩分を抜きましょう。初めは裏ごしして飲み込みやすいペースト状にしてあげてくださいね。(※15)

25. 刺身を使って。白身魚のおかゆ

鯛の刺身を使うおかゆのレシピ。白身魚となるとハードルが高そうですが、刺身を利用すると骨もなく扱いやすいですよ。レンジで加熱する際は、加熱しすぎないように注意してくださいね。脂が少ない白身魚だとパサつきやすいので、おかゆに混ぜると食べやすくなります。

26. とろーり食べやすい。白菜と絹豆腐のとろとろ煮

やわらかい白菜の葉先を使う、絹豆腐と白菜のとろとろ煮です。離乳食には、やわらかくなめらかな絹豆腐が使いやすくておすすめ。必ず加熱して使いましょう。ソースのようにして野菜と和えると食べやすくなります。(※16)

27. 初めての卵に。卵黄入りおかゆ

初めて卵黄に挑戦するときにおすすめなのが、おかゆと混ぜて食べる方法。卵黄は沸騰してから20分程度、しっかりと固ゆでにしてごく少量から与え、少しずつ量を増やしましょう。ゆで卵は作ったら放置せず、すぐに卵黄を取り出すことが大切です。(※17)

28. 鉄の補給にも。ブロッコリーと絹豆腐のだし煮

ブロッコリーをやわらかくゆで、絹豆腐とだしで和えるひと品。片栗粉でとろみをつければ、より食べやすくなります。ブロッコリーと絹豆腐は、ともに鉄が豊富な食材。特に母乳育児の場合は、生後6か月で鉄欠乏がみられる場合があるため、積極的に取り入れたいメニューです。(※1)

29. まるでデザート。にんじんと絹豆腐のとろとろ煮

まるでデザートのような見た目のこちらは、ヨーグルトのようにとろとろな絹豆腐のペーストと、にんじんのすりつぶし。にんじんのオレンジ色が映えますね。絹豆腐はとろとろになりやすく、初期の手軽なたんぱく源です。(※16)
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