7. 実力派どら焼き「どらやき 亥ノメ」

Photo by @hirokunkyoto

お店は嵐山電鉄「北野白梅町駅」より徒歩11分。2023年9月中旬に山城高校近くに移転リニューアル。

店名の「亥ノメ」は店主さんがイノシシ(亥)年生まれ、奥様がひつじ(羊)年生まれだったことと、「亥」と「メ~」という羊の鳴き声を合わせて名付けられています。どら焼きは定番のあずきはもちろん、季節の変わり種などがラインアップ。

りんご どら焼き

Photo by @hirokunkyoto

340円(税込)
季節のフルーツを使用したどら焼き。りんごはひとくち食べた瞬間に甘い汁が溢れ出ます。とろとろ食感の中に、シャリッとした食感も残ってますよ。

甘めのりんごに負けない小豆がいい塩梅。小豆はじっくり時間をかけて作られているので、素材そのものの甘さが感じられます。
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8. あんこが主役!「京らく製あん所 京都店」

Photo by グッチジャパン

お店は地下鉄「四条駅」より徒歩8分。餡にフォーカスした菓子を製造販売するオリジナルブランド。銅釜の直火で炊き上げたこだわり餡と、あんが主役のスイーツのお店です。

みずみずしい餡が堪能できるどらやきやもなか、あんビスキュイなど幅広い商品がラインアップしています。

虎嘯風生(こしょうふうしょう)

Photo by グッチジャパン

1個270円(税込)
「虎嘯風生(こしょうふうしょう)」という言葉は、虎が吠えると風が起こるや、優れた人物が時を得て活躍するさまを意味します。

瑞々しいつぶあんのおいしさをそのまま味わえる、あんこが主役のどら焼き。虎模様のしっとりふわふわの生地がつぶあんに馴染み、絶妙なバランスです。新感覚のどら焼きですよ。
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9. 老舗のかわいい和菓子「京菓匠 鶴屋吉信 本店」

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店は地下鉄「今出川駅」徒歩15分。1803年創業の老舗和菓子店です。1階の販売店舗には、定番の商品や季節の和菓子がズラリと並びます。

2階はイートインができる菓遊茶屋になっており、和菓子はもちろん、おしるこやぜんざいも食べることができますよ。伝統を守りつつも新しい和菓子を提供してくれます。

つばらつばら

Photo by グッチジャパン

1個194円(税込)
人気商品の「つばらつばら」。響きの美しいネーミングは、 万葉集にも登場した「しみじみ、心ゆくまで」という意味の言葉です。

もち粉をつかったもっちりしっとり生地の中には、職人が厳選した小豆がたっぷり入っています。1個から持ち帰りできますよ。
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