4. 本格お茶カフェのどら焼き「麩屋柳緑」(河原町)

Photo by グッチジャパン

お店は阪急「京都河原町駅」より徒歩7分。京町家の建物でいただける日本茶カフェ&サロンです。

1階では京都南山城村のお茶を使用した茶葉やプリン、どら焼きなどのスイーツが並びます。2階は、東京のフレンチレストラン「naturam(ナチュラム)」のシェフ杉浦氏が監修する日本茶カフェ。お茶を使用した独創的な創作スイーツがいただけるとあって話題になっています。

むらちゃどら(下、ほうじ茶・上、抹茶)

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各400円(税込)
南山城村産の茶葉を あんにたっぷり練り込んだどら焼き。抹茶とほうじ茶の2種類があり、どちらも茶葉の上品な味わいが感じられます。

濃厚しっとりの生地と南山城村産のお茶が心ゆくまで楽しめますよ。
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5. 芋を使った和洋スイーツ「旅籠屋利兵衛」(寺田)

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お店は近鉄「寺田駅」やJR「城陽駅」より徒歩8分。老舗和菓子店「松屋」の新ブランドとして2017年に誕生しました。

作り立てが味わえるどら焼きや、地元産の芋を使った和洋スイーツなど幅広い商品がラインアップ。地域に根差した和菓子店です。

芋どら焼き

Photo by グッチジャパン

350円(税込)
どら焼きの生地は作り置きをしていないのがこだわり。あんこは上品な甘さで、ふわふわ生地と相性抜群です。

地元産、寺田芋を使った濃厚芋あんは甘さ控えめで絶妙な味わい。ふわふわ生地と生クリームも合いますよ。定番の餡はもちろん、季節限定やフルーツなども目地押しです。
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6. インスタ映えの進化系どら焼き「七星 京都東山本店」(祇園)

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お店は京阪電鉄「祇園四条駅」より徒歩12分。石塀小路内に佇む進化系生どら焼き専門店です。老舗旅館「旅館うえむら」の三代目店主が考案したどら焼き専門店で、インパクト抜群のビジュアルが目を引きますよ。

刻印の「㐂」は「喜び」「慶び」を表しているので、贈り物にもぴったりです。

いちご

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390円(税込)
どら焼きの生地は、銅板の上で丁寧に手焼きしていますよ。たっぷりのクリームをサンドしており、インパクト抜群。

洋菓子のエッセンスを含めたクリームは甘さ控えめで食べやすいです。クリームに小豆が良いアクセント。いちごの爽やかと小豆の甘さがいい塩梅です。
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