ライター : グッチジャパン

京都グルメライター

1. ハンコ屋が営むどら焼き店「くろーばー結び 四条新町店」(烏丸)

Photo by @hirokunkyoto

お店は阪急電鉄「烏丸駅」より徒歩3分。1912年創業の老舗ハンコ店「京都インバン」が2022年に異業種のどら焼き店をオープン。「脱はんこ」の流れが進むなか、新たな挑戦に取り組んでいます。

どら焼きは朝から焼くこだわりで、定番のあんこはもちろん、人気のいちごや抹茶クリーム入りの冷蔵どらやきなど種類豊富。オリジナル焼き印の期間限定商品もラインアップしています。

しあわせどらやき

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1個226円(税込)
一番の人気商品です。生地にこだわったどら焼きはふわふわもちもち。中には甘さ控えめで丁寧に炊かれた北海道小豆がたっぷり入っています。

クリーバーの花びらに見立てた焼き印もかわいいですね。幸せを運んでくれそうです。
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2. 行列のできるどら焼き店「朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)」(北大路)

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お店は地下鉄「北大路駅」より徒歩14分。2009年にオープンした和菓子屋です。一軒家のような懐かしい雰囲気の外観が印象的。開店前から行列ができるほど人気ですよ。

メニューは名物の生どら焼きや京都銘菓のおぼろ、さらに餅菓子や干菓子などがラインアップ。テイクアウト販売のみです。

生どら焼き抹茶

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391円(税込)
生地が薄焼きになっており、中にクリームがたっぷり。生地とクリームのバランスも良く、抹茶クリームは苦みと甘みが交差します。しっとり滑らか濃厚ですよ。

定番から季節ものまで種類豊富なのも嬉しいポイント。ボリューム満点なのでひとつでお腹が満腹になりますよ。
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3. 名物のぱふぇどら「まるにあん 京都丸太町本店」(丸太町)

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お店は地下鉄「丸太町駅」より徒歩2分。京都伏見の老舗和菓子屋「京菓子司 都(つかさ みやこ)」が新たに開発した、ぱふぇ&どら焼きの新感覚スイーツ「ぱふぇどら」がいただけます。

インパクト抜群の見た目が評判を呼んでいますよ。嵐山で開店し、現在は丸太町本店と河原町店の2店舗で食べることができます。

ぱふぇどら(抹茶生クリーム)

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550円(税込)
ぱふぇどらはできたて熱々。ふわふわのどら焼きの中に、たっぷりの宇治抹茶クリーム、下には北海道産の小豆が隠れていますよ。

スライスされた苺が爽やかでいいアクセント。どら焼きのしっとり食感と苺の酸味、濃厚な抹茶クリームが相性抜群です。
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