ライター : kyoko.

食いしん坊ライター

【10位】生地もフルーツもすべてが絶品「プティボヌール」(嵯峨嵐山)

Photo by @__sakuyuzu

嵯峨嵐山駅からほど近い場所にあるクレープ店「petit bonheur(プティボヌール)」は、2021年10月にオープンしました。クレープ生地はもちろん、生クリームやトッピングのフルーツなどすべての素材がこだわり抜かれています。

店主はなんと、元バレーボール選手の佐野優子さん。メニューは王道のチョコバナナをはじめ、おかず系のクレープや最近人気のブリュレクレープなど幅広くそろっていますよ。

いちごクリームブリュレ

Photo by @__sakuyuzu

800円(税込)
特におすすめなのが、看板にも大きく記載されているいちごクリームブリュレ。

たっぷりと入ったカスタードクリームの表面が香ばしくキャラメリゼされており、仕上げに大きないちごがひと粒のっています。いちごはもちろん中にも入っており、食べ応え抜群!

ブリュレクレープの定番はいちごと抹茶ですが、ほかに季節限定メニューも要チェックです。
店舗情報

【9位】唯一無二、ごまクレープのお店「胡麻屋くれぇぷ堂」(二条城)

Photo by @kyoto.lunch.go

「胡麻屋くれぇぷ堂」は京都の中心地である三条会商店街内にあり、香り高いトルコ産の金胡麻をたっぷりと使用したクレープが特徴です。店の前を通ると香ばしい胡麻の香りが漂い、思わずお店に吸い寄せられてしまいます。

メニューはおかず系とデザート系を合わせると、なんと50種類以上!どの味も仕上げにたっぷりと胡麻がトッピングされますよ。

生キャラメルアップル

Photo by @kyoto.lunch.go

600円(税込)
焼き時間によって食感が変わるという「胡麻屋くれぇぷ堂」のクレープ。デザート系は、もっちりとした食感が特徴です。どの生地にも黒胡麻ペーストが練り込まれているのですが、そこまでくせはなくあっさりと食べられます。

メニュー数が多いためどれにするか悩んでしまいますが、おすすめは「生キャラメルアップル」。甘すぎない生キャラメルの風味がたっぷり入ったりんごにマッチし、気づけばぺろりと完食してしまいますよ。
店舗情報

【8位】生地や中身をカスタマイズ「モノ モノ カフェ」(烏丸)

Photo by @crepee3

2021年にオープンした京町家風の「モノ モノ カフェ」では、緑溢れる空間でゆったりとクレープやガレットを楽しめます。モーニング、ランチにはスープやドリンクなどがついており、かなりお得。

フランス・ブルターニュ産のシードルと合わせることで、より本場に近い雰囲気でクレープを食べられます。どの時間帯でも本格的なメニューが味わえるので、ぜひいろいろな時間に足を運んでみてくださいね。

クレープ(抹茶生地)

Photo by @crepee3

550円(税込)
くつろげる雰囲気でクレープやガレットを味わえる「モノ モノ カフェ」ですが、なんと平日限定でクレープがテイクアウトできます!プレーンと抹茶の2種類の生地から選んだら、あとは好きなトッピングを3つチョイス。

トッピングはいちごソースやバナナ、ホイップ、カスタードなど定番のものが並んでいます。自分だけのオリジナルクレープを注文してみてはいかがでしょうか。
店舗情報
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ