【4位】ブルターニュのクレープを再現「ギャルソンクレープ」(祇園四条)

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京都・八坂エリアの近くにある「Creperie GARCON(ギャルソンクレープ)」では、ブルターニュで修業したというシェフの絶品ガレットとクレープが味わえます。祇園四条駅から10分ほど歩くと、釣り竿にガレットをぶら下げたかわいらしい少年の看板が見えてきます。

パリッとしっかり目に焼かれたガレットもクレープも絶品で、両方食べ比べる人も多いのだとか。八坂周辺を散策したあとは、おしゃれなクレープリーでひとやすみしてみてはいかがでしょうか。

お砂糖

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880円(税込)
こんがりとしたきつね色でパリッと食感に仕上げられたクレープは常時たくさんのメニューが用意されており、季節のフレッシュフルーツを使用したものも。

はじめて訪れた場合は、生地本来のうまみが味わえるシンプルな砂糖のクレープがおすすめです。生地の食感やうまみをダイレクトに感じられます。追加でレモンをトッピングしても、爽やかな風味になりおすすめです。
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【3位】どこか懐かしい味わい「ゾウコーヒー」(梅小路京都西)

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2022年に京都水族館近くにオープンした「ゾウコーヒー」は、同じく京都の人気店である「喫茶ゾウ」の姉妹店。コーヒーとクレープの専門店として、イートインでもテイクアウトでもクレープを楽しめます!

閑静な住宅街にある、かわいらしいゾウが描かれた丸い看板が目印。町家をリノベーションして作られたという店内は、打ちっぱなしの壁がモダンで落ち着いた雰囲気です。

シュガーバター

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560円(税込)
「ゾウコーヒー」のクレープは、たっぷりのバターを塗って仕上げた軽いサクサク食感の生地が特徴。おかず系からスイーツ系まで数種類がそろっており、ランチとしても満足度が高いです。

なかでも高い人気を誇るのが、シュガーバター。口に入れた瞬間に、生地に染み込んだシュガーとバターが広がります。ちなみに100円プラスすると、お店の看板にもなっている「ぞうめしクッキー」をトッピングできます。
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【2位】おしゃれな店内で食事もスイーツも「ヌフ クレープリー」(丸太町)

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地下鉄の丸太町駅から徒歩5分ほどの場所にある、ガレットとクレープの専門店「neuf creperie(ヌフ クレープリー)」。まるで外国のお店のような外観が特徴的なお店では、本場ブルターニュの焼き立てクレープとガレットがゆったりと楽しめます。

何度も雑誌に取り上げられたこともあり、いつ訪れてもお客がたくさん。お昼どきやカフェタイムには行列ができることも少なくないので、早めの来店がおすすめです。

自家製塩バターキャラメル(バニラアイス添え)

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1,210円(税込)
「ヌフ クレープリー」にはシンプルなものから季節のトッピングが施されたものまで、さまざまな種類のクレープがあります。お店を訪れたときに必ず食べたいのが、自家製のキャラメルがたっぷりとかかった「自家製塩バターキャラメル」。

焼き立てのクレープはもちもちでおいしく、トッピングのザクザクしたクッキーとひんやりしたバニラアイスとの相性が抜群!クレープ自体の味と絶品のキャラメルを両方楽しめる、なんとも贅沢な逸品です。
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