ライター : t.oshida

グルメライター

食べ歩きグルメが豊富な京都・錦市場とは?アクセスや時間など

Photo by @oichianpi

京都のメインストリートである四条通りから一本北に入ったところにある錦市場。400年以上の歴史を誇ります。「京の台所」と呼ばれ、地域の人々や観光客たちから愛されているんです。

錦市場へのアクセスは、四条駅・河原町駅・烏丸駅など、京都中心街の駅からが便利。観光エリアに近いので、旅行プランにも組み込みやすいですね。ランチやスイーツタイムなどにも利用できますよ。

錦市場へのアクセス、最寄駅

  1. 地下鉄烏丸線 四条駅 徒歩3分
  2. 阪急京都線 烏丸駅 徒歩3分
  3. 阪急京都線 河原町駅 徒歩4分

食べ歩きは何時から何時頃まで楽しめる?

錦市場の食べ歩きグルメは、大体朝の10時前後から夕方18時頃まで楽しめます。

歩き食べは禁止!マナーをまもろう

錦市場内は歩きながら食べる「歩き食べ」は禁止されています。購入したものを食べたい場合は人混みにならないよう注意を払いながら、イートインスペースやお店の前で、必ず立ち止まって食べるようにしましょう。
※このランキングは、基本的にGoogleクチコミの「ユーザー評価」と「クチコミ件数」に基づいて作成されています。「ユーザー評価」が同率の場合は「クチコミ件数」が多い方を上位に掲載(2024年1月24日現在)

【12位】京都名物の鱧を食べ歩き「錦 魚力(うおりき)」(3.6pt/197クチコミ)

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大正8年から続く「錦 魚力(うおりき)」は、少し珍しい焼き魚の専門店。鯛と鱧にこだわっていて、焼き魚や天ぷら、フライなどが味わえます。

購入した商品は、店内でも食事可能。京都の名物のひとつでもある鱧はなんと一年中あり、瀬戸内海産のものを下関から仕入れているんです。どこか懐かしい雰囲気のただよう「魚力」で、絶品魚料理を食べてみてくださいね。

鱧の天ぷら

Photo by @happy_happy_uuuu

600円(税込)
高級魚のイメージのある鱧。実際にお店で売られている鱧の照り焼きは少々値が張りますが、店頭に並んだ天ぷらやカツであれば比較的リーズナブルに味わえます。

サクッとした衣をかじると、なかからむっちりとした鱧の身が登場。かなりの大きさで、普段あまり食べることのない鱧をたっぷりと堪能できます。鱧の天ぷらとカツの両方を食べ比べてみるのもおすすめです!

おすすめポイント

  1. 市場では珍しい焼き魚専門店
  2. 希少な鱧グルメを通年楽しめる
店舗情報

【11位】珍しい 湯葉コロッケ「花よりキヨエ」(3.7pt/119クチコミ)

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少し珍しい店名の「花よりキヨエ」。南オーストラリアの最高級オリーブオイル・キヨエを揚げ油に使用した揚げ物が味わえる人気店です。

オリーブオイルを使い、素材本来の味を邪魔しない香りとカラッとした揚げ具合でとても高い評価を受けています。

ミシュランガイド掲載のレストランでも使用されているオリーブオイルを使用したコロッケを、ぜひ一度味わってみてくださいね。
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