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食べ歩きグルメの天国!上野アメ横とは?
「アメ横」は、上野駅を中心に生まれた戦後の闇市がルーツといわれています。名前の由来には諸説あり、飴を売る露店が多かった、アメリカ軍からの横流しの物資が流通していたなど。「アメヤ横丁」とも呼ばれています。
本記事では幼い頃から上野に遊びに来ていた筆者が、アメ横で定番の食べ歩きメニューやスイーツ、各国料理などおすすめグルメを厳選してご紹介します!
本記事では幼い頃から上野に遊びに来ていた筆者が、アメ横で定番の食べ歩きメニューやスイーツ、各国料理などおすすめグルメを厳選してご紹介します!
中華料理や韓国料理などアジアン料理の食べ歩き5選
1. リピートしたくなるおいしさ「アラスケバブ」
「アラスケバブ」は、さまざまな種類の本場のケバブが味わえる人気店。気さくな店員さんとのコミュニケーションの楽しみのひとつです。
お店のケバブは、チキン、ビーフ、チキン&ビーフのミックスを選ぶことができます。ソースの辛さも6段階あるので、辛いのが好きな人も苦手な人も大満足です。
お店のケバブは、チキン、ビーフ、チキン&ビーフのミックスを選ぶことができます。ソースの辛さも6段階あるので、辛いのが好きな人も苦手な人も大満足です。
ドネルケバブ チキン
ピタパンにチキンや野菜をたっぷりとサンドした逸品。スパイシーなチキンとソースが食欲を刺激します。
トルティーヤで包んた「シャワルマ」や、ごはんにのった「ケバブライス」、ひよこ豆のコロッケ「ファラエル」などほかのメニューもおすすめ。毎日通っても飽きないおいしいケバブをぜひ味わってみてください。
トルティーヤで包んた「シャワルマ」や、ごはんにのった「ケバブライス」、ひよこ豆のコロッケ「ファラエル」などほかのメニューもおすすめ。毎日通っても飽きないおいしいケバブをぜひ味わってみてください。
おすすめポイント
- 毎日食べても飽きない本場のケバブが味わえる
- ボリューム満点のケバブはランチにもおすすめ
アラスケバブ
〒110-0005
東京都台東区上野4丁目7-8
木曜日
08:30〜23:00
月曜日
08:30〜23:00
火曜日
08:30〜23:00
水曜日
08:30〜23:00
木曜日
08:30〜23:00
金曜日
08:30〜23:00
土曜日
08:30〜23:00
日曜日
08:30〜23:00
080-1344-1969
最寄駅
各線 上野駅 広小路口 徒歩2分、京成電鉄 京成上野駅 正面口 徒歩1分、東京メトロ 銀座線 上野広小路駅 C4・C7出口 徒歩1分、東京メトロ 日比谷線 仲御徒町駅 C4・C7出口 徒歩1分、都営地下鉄 大江戸線 上野御徒町駅 C4・C7出口 徒歩1分
定休日
不定休
2. スパイスの効いた辛さ「故郷味 上野店」
「故郷味(ふるさとあじ)上野店」は、中国の郷土料理が食べられる珍しいお店。中国の東北地方で愛されている、スパイシーな肉料理とリーズナブルな価格で人気です。
おなかいっぱい食べられるランチはどれもリーズナブル。辛いもの好きな方は、ぜひ行ってみてください!
おなかいっぱい食べられるランチはどれもリーズナブル。辛いもの好きな方は、ぜひ行ってみてください!
ラム肉の串焼き(左)、豚バラの串焼き(右)
お店の看板メニューのひとつが、ラム肉の串焼きです。クミンの香りを効かせ、ひと口食べると止まらなくなるおいしさ。豚バラの串焼きも、香辛料やスパイスで食が進みますよ。
ゲテものと呼ばれる串焼きも話題。カイコや鶏の頭の串焼きなどがあり、意外にも人気を集めています。
ゲテものと呼ばれる串焼きも話題。カイコや鶏の頭の串焼きなどがあり、意外にも人気を集めています。
おすすめポイント
- 中国のさまざまな郷土料理を味わえる数少ないお店
- 辛いもの好きな人にぴったりな料理や珍しい料理が豊富
3. リーズナブルな串焼き「平成福順 アメ横店」
アメ横のど真ん中にある「平成福順(へいせいふくじゅん)アメ横店」は、中国屋台料理が楽しめるお店。気軽に本格的な中華を楽しめると、いつもお客さんで賑わっています。
名物料理は、「ラム肉の串焼き(羊肉串)」のほか、「麻辣麺」や「小籠包」など。サクッと食べられるものからしっかりめのメニューまで、バラエティも豊富に楽しめますよ。
名物料理は、「ラム肉の串焼き(羊肉串)」のほか、「麻辣麺」や「小籠包」など。サクッと食べられるものからしっかりめのメニューまで、バラエティも豊富に楽しめますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
※記事の内容は、公開時点の情報です。記事公開後、メニュー内容や価格、店舗情報に変更がある場合があります。来店の際は、事前に店舗にご確認いただくようお願いします。
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