ライター : オミ

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食べ歩きグルメの天国!上野アメ横とは?

Photo by macaroni

「アメ横」は、上野駅を中心に生まれた戦後の闇市がルーツといわれています。名前の由来には諸説あり、飴を売る露店が多かった、アメリカ軍からの横流しの物資が流通していたなど。「アメヤ横丁」とも呼ばれています。

そんなアメ横で定番の食べ歩きメニューやスイーツ、外国の料理などを厳選してご紹介します!

※このランキングは、基本的にGoogleクチコミの「ユーザー評価」と「クチコミ件数」に基づいて作成されています。「ユーザー評価」が同率の場合は「クチコミ件数」が多い方を上位に掲載(2023年4月19日現在)

【15位】見つけたら食べるべし!「アメ横焼き」

「アメ横焼き」は、店名と同じ「アメ横焼き」を焼いている屋台です。営業日が決まっているわけではないので、出会えたら購入するのがおすすめ♪ お店が開いている日は、お客さんもここぞとばかりに集まるそうですよ。

営業日に出くわしたなら、ぜひともラッキーと思って食べるべし♪

アメ横焼き

Photo by @ryouga91011

「アメ横焼き」は、お好み焼きによく似た「粉もん」のひとつ。しゃきしゃきのキャベツとたまごのシンプルな具材を使って作られています。生地はふわふわで、濃厚なソースに食欲がそそられますよ。

半熟のたまごの黄身がトロリと流れ、マイルドな味わい。ぜひ、焼きたてを楽しんでみてくださいね。
店舗情報

【14位】焼き小籠包が人気!「西湖春上海小龍包 アメ横店」(3.5pt/72クチコミ)

"アメ横No.1"の文字が目をひく「西湖春上海小龍包(さいこうしゅんしょうろんぽう)」。焼き小籠包をはじめとした、本場の中華屋台料理を提供しています。上野のグルメ好きの間では、知らない人はいない有名店です。

焼き小籠包

Photo by @cha___mmy

4個 400円
お店のイチオシは「焼き小籠包(4個)」。アメ横で1番と謳われるだけあって、多くの人がオーダーするメニューです。

アツアツを頬張ると肉汁がジュワっとあふれ、肉のうまみが口いっぱいに広がります。香ばしく焼けた生地の食感もたまりませんよ。蒸した小籠包とはひと味違うおいしさを、ぜひ味わってみてくださいね。
店舗情報

【13位】日本人の口に合う台湾料理「台湾料理 新東洋」(3.5pt/296クチコミ)

アメ横のガード下、細い路地にひっそりと佇む「台湾料理 新東洋(しんとうよう)」。テレビでも紹介された、本格的な台湾料理がお手頃価格で食べられるお店です。

日本人の口によく合う味で、どのメニューもおいしいと評判ですよ。ボリュームのあるひと皿がメインなので、おなかをすかせて行ってくださいね♪
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