【ランキング】カロリーが高いお酒TOP3

カロリー糖質量
1位 キュラソー319kcal26.4g
2位 マオタイ酒317kcal0g
3位 ペパーミント300kcal37.6g
(※19,20,21)
100gあたりのカロリーが高いお酒トップ3です。1位はオレンジリキュールのキュラソーで、カロリーが319kcal、糖質量が26.4g。

2位は中国で製造されているマオタイ酒。カロリーは317kcalですが、蒸留酒のため糖質量は0gです。3位はリキュールのペパーミントでカロリーは300kcal、糖質量は37.6g含まれています。

【ランキング】カロリーが低いお酒TOP3

カロリー糖質量
1位 淡色ビール39kcal3.1g
2位 発泡酒44kcal3.6g
3位 黒ビール45kcal3.4g
(※2,3,6)
100gあたりのカロリーが低いお酒トップ3です。1位は淡色ビールでカロリーが39kcal。2位が発泡酒で44kcal、3位は黒ビールで45kcalと続きます。

カロリーが低いお酒の1位から3位まで、すべてビール・発泡酒で占めていることがわかりますね。

カロリーが気になるときの上手なお酒の飲み方

飲み方

  1. ウイスキーやブランデーなど低糖質なお酒を選ぶ
  2. 刺身や冷奴などの低カロリーなおつまみを選ぶ
  3. お酒の飲み過ぎに注意する

ウイスキーやブランデーなど低糖質なお酒を選ぶ

お酒の種類によってカロリーや糖質量もさまざまです。糖質は摂り過ぎると、脂肪として蓄えられるため太る原因に。ウイスキーやブランデーなどの蒸留酒は糖質量が0gという特徴があります。気になる方は、低糖質なお酒を選ぶように工夫してみてもいいですね。(※16,17,22)

刺身や冷奴などの低カロリーなおつまみを選ぶ

カロリーが気になる場合は、お酒のお供であるおつまみ選びも重要です。アジフライや唐揚げなど脂質が多いものを選んでいませんか?カロリーを抑えたいなら、刺身や冷奴などの低カロリーなメニューがおすすめ。(※23)

お酒の飲み過ぎに注意する

厚生労働省は「健康日本21」で節度ある適度な飲酒として、一日平均純アルコールで20g程度と定めています。例えば、ビールは500ml、ワインは200ml、ウイスキーは60mlで純アルコール量が20gです。お酒を飲み過ぎると、太ったり、血圧が上がったりするため注意が必要ですよ。

ちなみに、純アルコール量は「お酒の量(ml)× アルコール度数 × 0.8(アルコールの比重)」で算出できます。(※23,24)
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