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牛乳×クミンの合わせ技♪いかの塩辛のクリームパスタ
調理時間
15分
メスティンを使ったキャンプ飯を中心にレシピを発信している、休日料理研究家のタザワゲンキです!
今回はいかの塩辛と牛乳を使って、スキレットひとつでクリームパスタを作っていきます。
今回はいかの塩辛と牛乳を使って、スキレットひとつでクリームパスタを作っていきます。
生クリームを入れると手軽にコクが出ますが、牛乳だけで作るとあっさりとしていて、やや物足りない味に感じます。もう少し味に奥行きがほしいなぁ、、といろいろ試して行き着いたのが、スパイスのクミンを使ったソースです。
クミンは、スパイスの中では知名度が低いほうかもしれませんが、100均でも簡単に手に入ります。エスニックな香りとわずかな苦み、そして辛みが塩辛クリームにピッタリ合います。
塩辛のしょっぱさと、牛乳のまろやかさ、そしてクミンの風味が絶妙なバランスでクセになる味わいのパスタです。ぜひお試しください♪
クミンは、スパイスの中では知名度が低いほうかもしれませんが、100均でも簡単に手に入ります。エスニックな香りとわずかな苦み、そして辛みが塩辛クリームにピッタリ合います。
塩辛のしょっぱさと、牛乳のまろやかさ、そしてクミンの風味が絶妙なバランスでクセになる味わいのパスタです。ぜひお試しください♪
材料(1人分)
コツ・ポイント
- クミンはにんにくと一緒に弱火で炒めて香りを出します。
- 水・牛乳を入れて沸騰したら、吹きこぼれないように弱火にし、蓋をしないでパスタを茹でていきます。
- ワンパンパスタを作る時は、パスタどうしがくっ付きやすいのでこまめにかき混ぜましょう。
- クミンが決め手のレシピですが手元にない、またはどうしても苦手な場合は、代わりに粉末削りぶしを小さじ1/2杯加えると旨味をプラスできるのでお試しください。
作り方
1.材料を切る
Photo by 休日料理研究家 タザワゲンキ
にんにくをみじん切り、小ねぎを小口切りにします。
2.にんにくとクミンを炒めて香りを出す
Photo by 休日料理研究家 タザワゲンキ
オリーブオイル・にんにく・クミンをスキレット(フライパン)に入れ、弱火で炒めて香りを出します。
※焦がさないように注意しましょう。
3.パスタを茹でる
Photo by 休日料理研究家 タザワゲンキ
一旦火を止め、パスタを2つ折りにしてスキレット(フライパン)に入れ、水をそそぎます。
Photo by 休日料理研究家 タザワゲンキ
牛乳を入れます。
Photo by 休日料理研究家 タザワゲンキ
いかの塩辛を入れたら火を点け、中火で加熱します。
※強火で加熱しすぎるとパスタがスキレット(フライパン)の底面にくっついてしまうので注意してください。
Photo by 休日料理研究家 タザワゲンキ
沸騰したら弱火にして、使用するパスタの標準茹で時間通りに茹でます。
Photo by 休日料理研究家 タザワゲンキ
茹でている間、パスタがくっつかないように時々かき混ぜます。
Photo by 休日料理研究家 タザワゲンキ
標準時間で茹でてもし水分が多く残っていたら、写真の水分量くらいになるまで茹でます。
※写真のようなソースの状態で仕上げに入るのがベストです。
4.小ねぎ・バターを加えて仕上げる
Photo by 休日料理研究家 タザワゲンキ
火を止めて小ねぎ、バター、塩こしょうを加えます。
Photo by 休日料理研究家 タザワゲンキ
バターが溶けるまでしっかり混ぜ合わせたら完成です。
Photo by タザワゲンキ
お皿に盛り付けます。
もちろんスキレットのまま食べてもOK♪
塩辛の塩味×牛乳のまろやかさ×クミンのエスニックな味わいがとってもクセになります。
材料も少なく、スキレットひとつでできるので、キャンプやアウトドアにも最適。キャンプ地に向かう途中、100均にお立ち寄りいただいて、ぜひクミンをGETしてお試しください~
材料も少なく、スキレットひとつでできるので、キャンプやアウトドアにも最適。キャンプ地に向かう途中、100均にお立ち寄りいただいて、ぜひクミンをGETしてお試しください~
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