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冷やし中華に合う!基本のきゅうりの切り方
きゅうりは、切り方によってさまざまな食感を楽しめる食材。冷やし中華にトッピングする場合の一番のおすすめは、斜めに薄切りにしてから千切りにする方法です。そうすることで、食感がやわらかくなり、麺に馴染みやすくなりますよ。また、上下にきゅうりの外側の濃い緑色の皮が入るので見栄えが良くなります。むずかしい工程はありませんので、ぜひチャレンジしてくださいね。
1. 斜め薄切りにする
きゅうりのへたを切り落とします。まな板に対してきゅうりを斜めに置き、端から包丁を斜めに入れて薄切りにし、ずらして重ねます。
2. 細切りにする
端から細く切りすすめて完成です。
食感が変わる!切り方のおすすめアレンジ2選
しっかり食感。縦に千切りにする方法
きゅうりを斜めに切らず、縦に切って千切りにする方法は、炒め物によく使用される切り方です。きゅうりの食感をしっかり感じることができ、きゅうりの皮の色が左右に残るので、彩りもきれいになりますよ。きゅうりのシャキシャキとした食感を感じたい方におすすめの切り方です。
1. 食べやすい長さに切る
きゅうりのヘタを切り落とし、長さが4等分になるように切ります。
2. 薄切りにする
きゅうりを縦に置き、薄切りにします。きゅうりを少しずつ重ねて並べます。
3. 細切りにする
端から細切りにしていき、完成です。
やわらかな食感。リボン切りにする方法
きゅうりをピーラーで薄切りにし、塩もみをするとリボンのように仕上がります。斜め薄切りにしてから千切りにする手法と比べると、かなりやわらかく、しなやかになるので麺やほかの具材とも絡みやすくなりますよ。きゅうりの主張が少ないながらも、彩りを添える切り方です。
1. ピーラーで薄切りにする
きゅりの端を切り落とし、ピーラーで薄切りにします。
2. 塩もみする
きゅうりに塩小さじ1/2杯を合わせてもみこみ、15分置きます。
3. 水気を切る
塩を洗い流し、水気をしっかり切って完成です。
食感が変化!好みのきゅうりの切り方を見つけよう
冷やし中華の定番具材であるきゅうりは、切り方によって食感に大きな変化が出ます。きゅうりの主張がある切り方をすれば、食感を楽しめますよ。きゅうりの主張を抑える切り方をすると、冷やし中華の麺や具材に馴染みます。それぞれの切り方の特徴をふまえ、お好みの切り方を見つけてくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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