目次
小見出しも全て表示
閉じる
豆腐で作る!米粉チーズフォカッチャ
調理時間
60分
*計量時間は含みません。
こんにちは!米粉パン講師ときどき管理栄養士のあこです。
グルテンがなく短時間で作れる米粉パンはパサつきやすいのがデメリット……。そこで今回は、サイリウムの代わりに豆腐を使いふわもち感をアップさせた米粉のチーズフォカッチャレシピをご紹介します。
イーストとベーキングパウダーを使用すれば、短時間で安定した気泡と高加水のパンが作れますよ。豆腐を100%使用して作ることも可能ですが、どうしても豆腐の香りが勝ってしまうので入れすぎないのがおすすめ。
乾燥しかがちな表面をチーズでコーティングするので、見た目も味もとっても食欲をそそります。ぜひ作ってみてくださいね。
グルテンがなく短時間で作れる米粉パンはパサつきやすいのがデメリット……。そこで今回は、サイリウムの代わりに豆腐を使いふわもち感をアップさせた米粉のチーズフォカッチャレシピをご紹介します。
イーストとベーキングパウダーを使用すれば、短時間で安定した気泡と高加水のパンが作れますよ。豆腐を100%使用して作ることも可能ですが、どうしても豆腐の香りが勝ってしまうので入れすぎないのがおすすめ。
乾燥しかがちな表面をチーズでコーティングするので、見た目も味もとっても食欲をそそります。ぜひ作ってみてくださいね。
材料(約19×奥行23.5×高さ5cmホーロー保存容器 1枚分)
-
粉類
- パン用米粉(ミズホチカラ) 200g
- 片栗粉 20g
- ドライイースト(金サフ) 3g
- ベーキングパウダー 2g
- 砂糖 10g
- 塩 2.5g
- 絹豆腐 100g
- 水 140ml
- オリーブオイル 9g
- とろけるチーズ 60g
- ローズマリー 少々
コツ・ポイント
- ドライイーストは発酵時間を短縮するため、サフ社のドライイースト金(金サフ)を使用していますが、どのドライイーストを使用しても大丈夫です。その場合は、発酵時間を5分程度延ばしてみてください。
- オーブンで焼く際、乾燥を防ぐために型に覆うアルミホイルは、シリコン加工ホイルがおすすめ。無ければ、クッキングシートをして更にアルミホイルで覆って焼成してください。
下準備
・ホーロー保存容器にクッキングシートを敷いておく
作り方
1.粉類を混ぜ合わせる
Photo by あこ
粉類をボウルに入れて、よく混ぜ合わせます。
2.仕込み水と油を混ぜ合わせる
Photo by あこ
絹豆腐、水、オリーブオイルを加え、ホイッパーでよく混ぜ合わせます。
Photo by あこ
なめらかですくってリボン状に残るくらいが目安です。
3.型に流して発酵させる
Photo by あこ
ホーロー保存容器に流し入れて表面を均一にし、乾燥を防ぐため軽く霧吹きをしてからラップをしてオーブン発酵40℃で15分発酵させます。オーブンから出してさらに5分ほど常温で発酵させます。
プツプツと気泡が多くなり生地に穴が見えたら発酵完了の目安です。
ここで天板を入れたオーブンを、180℃に予熱してください。
4.オーブンで焼く
Photo by あこ
ラップを外し、霧吹きをしてからシリコン加工のホイルを上からかぶせ(乾燥に弱いため隙間から熱風が入らないようにしっかりとかぶせます。)
オーブン180℃で20分間焼成します。
Photo by あこ
オーブンから出してホイルを外し、全体にチーズをちりばめお好みでローズマリーをそえ、予熱なしの200℃で10分間(焼き色がつくまで)焼成してできあがり。
Photo by あこ
※粗熱がとれてからカットしてくださいね。
翌日そのまま食べても美味しいですが、リベイクすると香ばしくいただけます。
チーズが苦手な方は、ホイルから外した後、オリーブオイルを塗って焼成してください。
お好みでオリーブやセミドライトマト、ハーブソルトなどをかけてもおいしくいただけますよ。
チーズが苦手な方は、ホイルから外した後、オリーブオイルを塗って焼成してください。
お好みでオリーブやセミドライトマト、ハーブソルトなどをかけてもおいしくいただけますよ。
米粉パンをもっと知りたい、レパートリーを増やしたい方へ、Instagramでレッスン情報をお届けしています。
お申し込みいただいた方には、レッスン前に2回分の常温材料をお届けします。レッスン後に自分で復習できるのでしっかり覚えられますよ。
お申し込みいただいた方には、レッスン前に2回分の常温材料をお届けします。レッスン後に自分で復習できるのでしっかり覚えられますよ。
▼あこさんの米粉パンレシピはこちら
米粉の人気ランキング