STEP2:具材を細かく刻む

Photo by Sonoka

油を敷いた鉄板にまずは具材のみをのせ、ヘラを使って細かく刻みながら混ぜていきます。

このとき具材を細かく刻むほど、あとで全体がまとまりやすくなり、キャベツの甘みがよく出て味わいも増しますよ。

STEP3:土手を作り成形する

Photo by Sonoka

具材をしばらく炒めてキャベツがしんなりしてきたら、「土手(どて)」という生地を丸いドーナツ状に成形していきます。

STEP4:生地を流し、土手部分と混ぜあわせる

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土手の真ん中の空いた部分に、お椀に残った生地を流し入れていきます。火が通りとろみがついてきたら、ヘラで切りながら生地を土手と混ぜ合わせていきます。

STEP5:薄く広げて焼き付け、トッピングしたら完成!

Photo by Sonoka

鉄板全体にまんべんなく薄く広げながら、形を整えていきます。表面が少しプツプツとしてきたら、最後にお好みで青のりなどのトッピングをかけます。

小さなヘラ「はがし」で生地を押しつぶしながら、“おこげ”も楽しみつつおいしくいただきましょう!

月島もんじゃストリートに、もんじゃを食べに行こう!

月島もんじゃストリートには、紹介したお店以外にももんじゃ焼き屋さんがたくさん!お店によってこだわりやメニューも違えば、店舗の雰囲気もさまざまです。

下町な雰囲気とともに味わいたいとき、大人数で気兼ねなく楽しみたいとき、海鮮がおいしいもんじゃが食べたい時など、気分やシーンに合わせてお店選びをしてくださいね。

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