ライター : suncatch

食生活アドバイザー / パンシェルジュプロフェッショナル/薬膳コーディネーター

ホットプレートで。もんじゃ焼きの基本レシピ

Photo by suncatch

調理時間 20
ホットプレートを使う、もんじゃ焼きの基本レシピです。家にある身近な材料で作れるので、気軽にチャレンジしてくださいね。基本をマスターすれば、お店のようにお好みのトッピングでアレンジ可能。存分に楽しめますよ。

ホットプレートは傷がつきやすいので、焼くときに使う「コテ」や食べるときに使う「ヘラ」は金属製を避けましょう。ナイロン樹脂・竹や木製のものがおすすめです。

材料(2人分)

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※だしの素やウスターソースの量は、トッピングの種類(味)により調節してください。

生地の作り方

1.だし汁の材料を混ぜる

白いボウルに入ったもんじゃ焼きの生地の材料と泡立て器

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ボウルに小麦粉を入れて水を少しずつ加えながら溶き、だしの素、ウスターソースを入れてよく混ぜます。

2.1に具材をのせる

白いボウルに入ったもんじゃ焼きの材料

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1にキャベツをのせ、その上にほかの具材をすべてのせたら準備完了です。(※生地は混ぜません)

もんじゃ焼きの焼き方

1.ホットプレートで具材を炒める

ホットプレートの上でもんじゃ焼きの具材を混ぜ合わせている様子

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ホットプレートを200℃以上に設定し、熱くなったらサラダ油(分量外)をコテで薄くのばします。生地の具材だけをすくい上げ、ホットプレートにのせます。2本のコテで野菜を刻みながら、具材を炒め合わせます。

2.土手を作り、だし汁を流し入れる

具材で作った土手の中に入った、もんじゃ焼きのだし汁

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具材をドーナツ型に広げて土手を作り、ボウルのだし汁を2〜3回に分けて流し入れます。土手からはみ出しただし汁は、コテで外から中に戻し入れましょう。

3.混ぜ合わせ、平らに広げる

ホットプレートの上にあるもんじゃ焼き

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生地全体がグツグツと煮立ったら混ぜ合わせ、平らに広げます。

4.完成

ホットプレートの上にある、青のりとかつおぶしをトッピングしたもんじゃ焼き

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完成です。お好みで、青のりとかつおぶしをふりかけていただきましょう。

もんじゃ焼きの食べ方

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焼き上がったもんじゃは、ヘラで端からすくい取って食べます。ホットプレートに押し付けて焦げ目をつけると、香ばしくおいしさが増しますよ。

家でもんじゃ焼きを楽しもう♪

これまで、もんじゃ焼きをお店でしか食べたことがなかった方は、この機会に家でも作ってみませんか?焼き方を覚えたら、ご紹介した基本レシピにアレンジを加えて楽しむのもおすすめです。魚介類をたっぷり使ったり、チーズをトッピングしたりするのもGood。

みんなでワイワイ作るのも楽しみ方のひとつですよね。ホットプレートを囲んで、おいしいもんじゃ焼きを堪能してください♪

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