目次
小見出しも全て表示
閉じる
牛乳の代わりに無調整豆乳をかける
コーンフレークは牛乳をかけて食べるのが定番ですが、ダイエット中は牛乳ではなく無調整豆乳をかけるのがおすすめの食べ方です。
無調整豆乳は、牛乳より糖質や脂質が少なくて低カロリー。牛乳200gを無調整豆乳200gに置き換えた場合、34kcalのカロリーオフになります。(※2)
無調整豆乳は、牛乳より糖質や脂質が少なくて低カロリー。牛乳200gを無調整豆乳200gに置き換えた場合、34kcalのカロリーオフになります。(※2)
ヨーグルトや果物と一緒に食べる
コーンフレークだけを食べると栄養バランスが崩れるおそれが。良質なたんぱく質が含まれるヨーグルトや、ビタミン・ミネラルが豊富な果物と一緒に食べると栄養バランスを整えられます。
果物のなかでも高糖質なバナナや桃の缶詰ではなく、いちごやキウイフルーツ、みかんなどを選ぶとよいですよ。(※10)
果物のなかでも高糖質なバナナや桃の缶詰ではなく、いちごやキウイフルーツ、みかんなどを選ぶとよいですよ。(※10)
よく噛むことを意識する
ダイエット中でも満腹感を得るには、よく噛んで食べることが大切です。しかし、コーンフレークを牛乳や豆乳に浸して食べると、コーンフレークがやわらかくなって噛む回数が少なくなってしまいがち。
牛乳や豆乳をかける量を少なめにするといったように、なるべく噛む回数を増やす工夫をしましょう。(※11)
牛乳や豆乳をかける量を少なめにするといったように、なるべく噛む回数を増やす工夫をしましょう。(※11)
コーンフレークダイエットに関するQ&A
Q. 朝、昼、夜いつ食べるのが効果的?
A. いつ食べてもかまいませんが、栄養バランスが崩れないよう、朝がおすすめです。
コーンフレークは主菜や副菜との組み合わせがむずかしく、昼食や夕食には向いていません。朝に食べる場合も果物やヨーグルトのほか、目玉焼きや野菜スープなどと組み合わせるのが理想的。
昼や夜に取り入れたい場合は、コーンフレークではなく、米のように食べられるオートミールを選ぶのがおすすめです。(※12)
コーンフレークは主菜や副菜との組み合わせがむずかしく、昼食や夕食には向いていません。朝に食べる場合も果物やヨーグルトのほか、目玉焼きや野菜スープなどと組み合わせるのが理想的。
昼や夜に取り入れたい場合は、コーンフレークではなく、米のように食べられるオートミールを選ぶのがおすすめです。(※12)
Q. 一日どれくらい食べていい?
A. 一日に一食、一食あたり40gが目安です。
コーンフレークばかり食べるといった極端な食事制限をすると、リバウンドにつながるおそれがあります。一日に食べる回数は朝食もしくは間食の一回とし、一食あたりの量は40gを目安にしてくださいね。(※1,4)
コーンフレークばかり食べるといった極端な食事制限をすると、リバウンドにつながるおそれがあります。一日に食べる回数は朝食もしくは間食の一回とし、一食あたりの量は40gを目安にしてくださいね。(※1,4)
Q. コーンフレークダイエットで痩せないのはなぜ?
A. 食事から摂取するエネルギーより、身体活動で消費する消費エネルギーが少ない可能性があります。
消費エネルギーを増やすには、筋肉をつけて基礎代謝を高めるのがポイント。食事量の調整と合わせて、筋肉トレーニングや有酸素運動をおこないましょう。(※1,13)
消費エネルギーを増やすには、筋肉をつけて基礎代謝を高めるのがポイント。食事量の調整と合わせて、筋肉トレーニングや有酸素運動をおこないましょう。(※1,13)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。