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一部で注目を集めている「バターの刺身」とは?
最近、SNSで「バターの刺身」なるものを発見しました……。バターを薄く切ってそのまましょうゆにつけて食べるという斬新なひと品。刺身というとヘルシーな印象がありますが、ギルティな響きですよね。
SNSのコメントでは「バターしょうゆはおいしいに決まってる」「カロリーがすごそう」「胃もたれ必至」など賛否両論。いったいどんな味がするのでしょうか?実際にバターの刺身を作って食べてみようと思います!
SNSのコメントでは「バターしょうゆはおいしいに決まってる」「カロリーがすごそう」「胃もたれ必至」など賛否両論。いったいどんな味がするのでしょうか?実際にバターの刺身を作って食べてみようと思います!
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そのまま食べるわけではない!バターの刺身の作り方
1. バターを薄く切る
まずはバターを薄切りにします。包丁にくっついてしまう場合は、包丁をお湯で少し温めるか、クッキングシートごしに切るのがおすすめ。
2. 大根を薄切りにする
大根を薄切りにします。今回は半月切りにしましたが、好きな切り方でOKです。
3. 交互にお皿に並べる
交互に並べて完成。しょうゆとわさびを添えていただきます。
ハマる人はハマりそう…。マッチしているとは言い難い?
食べてみると、最初に大根のシャキシャキ感としょうゆの風味が感じられ、そのあとにバターの甘みとまろやかさが加わりました。
ただ、いわゆるバターしょうゆとは違い、バターとしょうゆの味がそれぞれ独立していて、マッチしているとは言いがたい印象。また、バターをそのまま食べているという感覚が強く、筆者としてはどうしても慣れません……。
しかし、おいしくないわけではなく「好きな人はハマるだろうな」という味わい。バターをそのまま食べることに抵抗がなければ、ちょっとしたおつまみとしてはありかもしれません。
ただ、いわゆるバターしょうゆとは違い、バターとしょうゆの味がそれぞれ独立していて、マッチしているとは言いがたい印象。また、バターをそのまま食べているという感覚が強く、筆者としてはどうしても慣れません……。
しかし、おいしくないわけではなく「好きな人はハマるだろうな」という味わい。バターをそのまま食べることに抵抗がなければ、ちょっとしたおつまみとしてはありかもしれません。
食べ過ぎには注意。胸焼けしやすい人は避けて
2~3個食べてみたのですが、SNSでもコメントがあったように、食後はかなり胸焼けがしました。ですので、作る際はバターをなるべく薄めに切るのがポイント。胃もたれしやすい人はひかえた方がよさそうです。
もちろん、食べ過ぎには十分ご注意を。一日の目安量は下記の記事をご確認ください。
もちろん、食べ過ぎには十分ご注意を。一日の目安量は下記の記事をご確認ください。
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