ライター : 馬原 香織

料理家/料理教室主宰/調理師

ジップロック®はお弁当箱に最適!

Photo by 馬原 香織

ジップロック®とは、旭化成ホームプロダクツより販売されている、食品保存用に作られたプラスチック製の容器のこと。冷凍冷蔵やレンジ加熱ができる利便性やスタッキングのしやすさ、気密性の高さに定評があります。

最近はジップロック®をお弁当箱として活用する方が増え、インスタグラムでは「#ジップロック弁当」で4万件以上の投稿があるほど。サイズや形状の異なるジップロック®を複数使いこなす方も多い人気のアイテムです。

ジップロック®でお弁当を作るメリット

  1. 軽くて持ち運びに便利
  2. 容器ごとレンジで温められる
  3. 冷凍できるので、作り置きも可能
  4. サイズ展開が豊富
  5. スタッキングすれば、すっきり収納できる

軽くて持ち運びに便利

Photo by 馬原 香織

ジップロック®はゴムパッキンがなくても密閉できるため、一般的なお弁当箱よりシンプルな作りでとても軽いです。700ml入るジップロック®コンテナーの重さは、わずか約43g。ごはんやおかずを詰めるとその分重みが増し、持ち運びの負担になりますが、ジップロック®なら重さを軽減できる点が最大の魅力です。

容器ごとレンジで温められる

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ジップロック®コンテナーやジップロック®スクリューロックは、電子レンジで加熱できます。持ち運び先に電子レンジがあれば、加熱して温かいお弁当が食べられるのです。お弁当が熱々で食べられると、食事の時間が楽しみになることでしょう。ジップロック®はサイズのバリエーションが豊富なので、サラダのような温め不要なおかずは小分けにしておくと便利です。

冷凍できるので、作り置きも可能

冷凍保存ができるので、お弁当の作り置きが可能です。ごはんやおかずを詰めて冷凍保存して、食べるときに解凍すればOK。忙しい朝に、詰め直すことなくジップロック®のままお弁当にできるのも嬉しいですね。単品のおかずだけを小分けで冷凍保存しておけば、その日食べたいおかずを選んでお弁当にすることもできますよ。

サイズ展開が豊富

豊富なサイズ展開もジップロック®の魅力のひとつ。ごはん一膳や小分けのおかずを入れるのにちょうどよい130mlや290mlのような小さめサイズから、中高生のお弁当にぴったりの510mlや700mlサイズなど、使いやすいサイズが豊富。大盛りや2人分のおかずも詰められる1100mlサイズもあり、シーンや食べる量に合わせて適度な大きさが選べるのもメリットです。

スタッキングすれば、すっきり収納できる

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コンパクトにスタッキングできる点もポイント。冷蔵や冷凍保存の際は、異なるサイズのジップロック®同志も積み重ねて置けるので、スペースを有効活用できます。また、使わないときは容器とふたをそれぞれ重ねて収納できる点も見逃せません。コンパクトの収納できると、使わないときも助かりますよね。

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