卵焼き器で！じゃがいもの塩こんぶガレット

「じゃがいもの塩こんぶガレット」のレシピと作り方を動画でご紹介します。じゃがいもを切って塩こんぶを加え、チーズを合わせて卵焼き器で香ばしく焼き上げました。じゃがいものほくほくな食感と、ほどよい塩気がやみつきになるひと品です。おかずにはもちろん、おつまみにもぴったりですよ。 2023年4月1日更新

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レシピ

卵料理野菜定番の野菜卵焼き・だし巻き卵じゃがいも卵焼き

調理時間

20 分

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クリップ

980

ライター : macaroni 料理家　かりくる

料理研究家 / 栄養士

栄養情報（1人あたり）

エネルギー

169kcal

たんぱく質

6.3g

脂質

8.8g

炭水化物

23.8g

糖質

10.2g

食塩相当量

2.1g

材料

（2人分）

下ごしらえ

・じゃがいもは皮をむいて芽を取り除きます。

作り方

じゃがいもは千切りにします。

塩こんぶ、粗挽き黒こしょうを加えて混ぜ合わせます。卵焼き器にオリーブオイルを引いて熱し、半量を広げます。

とろけるチーズを散らします。

生地の残りをのせ、フライ返しで押さえながら弱火で5分ほど蒸し焼きします。

焼き色が付いたら裏返し、じゃがいもに火が通ったら完成です。

コツ・ポイント

加熱時間は様子をみながら調節してください。
じゃがいもを水にさらしてでんぷん質を流してしまうと、生地がまとまりにくくなるので水にさらさずに調理してください。また、まとまりが悪い場合は、片栗粉を少量ずつ様子をみならが加えてみてください。

よくある質問

・作り置きできますか?
粗熱が取れたら、清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。保存期間は冷蔵2～3日を目安にお早めにお召し上がりください。また、環境によって保存期間に差が出る場合があります。匂いや味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら食べるのをやめて下さい。

・じゃがいもの芽をとる理由はなぜですか？
じゃがいもの芽には天然毒素であるソラニンやチャコニンが多く含まれています。これらを多く含むジャガイモを食べると、食中毒を起こす可能性があるため取り除きましょう。