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副菜は1食で両手1杯以上を目安に摂る
副菜の野菜は1食で両手1杯分ほど、たっぷり摂りましょう。野菜にプラスして、きのこ、海藻なども摂れるといいですね。また、野菜はいろいろな種類をバランスよく摂ることも大切です。
緑黄色野菜は両手1杯分、淡色野菜は両手2杯分を一日の目安にしてください。(※22)
緑黄色野菜は両手1杯分、淡色野菜は両手2杯分を一日の目安にしてください。(※22)
乳製品・果物も適度に摂る
牛乳・乳製品は、主にカルシウムの供給源として重要です。牛乳ならコップ1杯を目安にしましょう。果物は、主にビタミンC、カリウムの供給源。りんご、みかんのほか、すいか、いちごなど「果実的な野菜類」も果物としてカウントしますよ。(※22,24)
痩せる食べ方についてのQ&A
Q. 痩せるためにおすすめの食べ物は?
A:牛もも肉や鶏むね肉、魚ならまぐろのように、たんぱく質が多く低脂質な食材がおすすめです。
痩せるためには、筋肉の材料となるたんぱく質の摂取がポイント。筋肉量が増えると、生命を維持するために最低限必要な「基礎代謝」も増えるといわれています。基礎代謝は消費するカロリーのうち約60%を占めているので、筋肉量を減らさないようたんぱく質をしっかり摂りましょう。(※10)
痩せるためには、筋肉の材料となるたんぱく質の摂取がポイント。筋肉量が増えると、生命を維持するために最低限必要な「基礎代謝」も増えるといわれています。基礎代謝は消費するカロリーのうち約60%を占めているので、筋肉量を減らさないようたんぱく質をしっかり摂りましょう。(※10)
Q. お米とパスタ、どっちが太りやすい?
A:食べ方にもよりますが、パスタのほうが太りやすいといえるでしょう。
1食分のカロリーで比較してみると、ごはん(150g)が234kcalなのに対して、パスタ(ゆで:240g)は360kcal。またパスタを単品で食べることはあまりなく、パスタソースや油を絡めることが多いです。パスタを食べるときは麺の量やソース、油、具材に気をつけましょう。(※25,26,27,28)
1食分のカロリーで比較してみると、ごはん(150g)が234kcalなのに対して、パスタ(ゆで:240g)は360kcal。またパスタを単品で食べることはあまりなく、パスタソースや油を絡めることが多いです。パスタを食べるときは麺の量やソース、油、具材に気をつけましょう。(※25,26,27,28)
Q. ダイエット中に避けるべき食べ物は?
A:ダイエット中避けるべきなのは、甘いお菓子や加工食品です。
カロリーだけあって体に必要な栄養素が極端に少ないものを「エンプティカロリー」の食品と呼びます。菓子や菓子パン、カップ麺などは糖質や脂質が多く、ビタミンやミネラルは少なめです。エンプティカロリーな食品は、ダイエット中は避けたほうがよいでしょう。(※29)
カロリーだけあって体に必要な栄養素が極端に少ないものを「エンプティカロリー」の食品と呼びます。菓子や菓子パン、カップ麺などは糖質や脂質が多く、ビタミンやミネラルは少なめです。エンプティカロリーな食品は、ダイエット中は避けたほうがよいでしょう。(※29)
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