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1位 タピオカ(50票)
タピオカは平成4年に第1次ブーム、平成20年に第2次ブーム、令和1年に第3次ブームを巻き起こした食品。もちもちとした歯ごたえが特徴で、「キャッサバ」というイモの一種を原料に作られます。
第1次ブームでは、白いBB弾状の小さなタピオカを、ココナッツミルクに混ぜて食べるのが流行。2次・3次ブームでは、黒くて大きなタピオカをミルクティーに入れて飲むのが流行りました。
タピオカドリンクを飲むことを表す「タピる」という言葉も誕生し、令和1年には流行語大賞TOP10に選ばれていますよ。
第1次ブームでは、白いBB弾状の小さなタピオカを、ココナッツミルクに混ぜて食べるのが流行。2次・3次ブームでは、黒くて大きなタピオカをミルクティーに入れて飲むのが流行りました。
タピオカドリンクを飲むことを表す「タピる」という言葉も誕生し、令和1年には流行語大賞TOP10に選ばれていますよ。
6位~10位のランキング結果
ここからは6位から10位に選ばれた「平成を感じる食べ物」を、続けて紹介していきます。
6位 おにぎらず(24票)
「おにぎらず」とは、ラップの上に海苔、ごはん、具材をのせ、海苔の四隅を折って四角く成形するおにぎり。握らずに作るためこの名が付いています。
もともとはグルメ漫画『クッキングパパ』に登場する「超簡単おにぎり」がルーツ。これを再現したレシピがSNSで話題となり、平成26年頃にブームを巻き起こしました。
おいしいのはもちろん、食べやすさやネーミングの楽しさも人気を集めた理由のひとつ。きんぴらを入れたりハムカツを挟んだりと、具材のアレンジし放題ですよ。
もともとはグルメ漫画『クッキングパパ』に登場する「超簡単おにぎり」がルーツ。これを再現したレシピがSNSで話題となり、平成26年頃にブームを巻き起こしました。
おいしいのはもちろん、食べやすさやネーミングの楽しさも人気を集めた理由のひとつ。きんぴらを入れたりハムカツを挟んだりと、具材のアレンジし放題ですよ。
7位 ハットグ(22票)
「ハットグ」は、韓国で人気の屋台料理。アメリカンドッグのような生地にチーズが入ったスナックで、日本には平成29年に上陸しています。
中からチーズがビヨーンと伸びて、SNS映え抜群。食べている姿をスマホで撮り、インスタグラムに写真をアップするのが10〜20代の若者を中心に流行りました。
そんな「ハットグ」、ホットケーキミックスを使えば家庭でも簡単に作れるんです。ソーセージを入れたり、生地に白玉粉を混ぜたりしても美味!
中からチーズがビヨーンと伸びて、SNS映え抜群。食べている姿をスマホで撮り、インスタグラムに写真をアップするのが10〜20代の若者を中心に流行りました。
そんな「ハットグ」、ホットケーキミックスを使えば家庭でも簡単に作れるんです。ソーセージを入れたり、生地に白玉粉を混ぜたりしても美味!
8位 高級食パン(21票)
高級食パンブームは平成25年頃にはじまったというのが定説。その火付け役は、大坂発祥の生食パン専門店「乃が美(のがみ)」と言われています。
卵を使わずに、最高級の小麦粉と生クリームで仕上げた贅沢な逸品。耳までやわらかく、焼かずにそのまま食べておいしいのが特徴です。
ちなみに4月8日は「高級食パン文化の日」。さらに4月8日〜5月9日は「高級食パン文化月間」に認定されていますよ。
卵を使わずに、最高級の小麦粉と生クリームで仕上げた贅沢な逸品。耳までやわらかく、焼かずにそのまま食べておいしいのが特徴です。
ちなみに4月8日は「高級食パン文化の日」。さらに4月8日〜5月9日は「高級食パン文化月間」に認定されていますよ。
9位 トルコ風アイス(19票)
「トルコ風アイス」は、トルコの伝統的なアイス「ドンドゥルマ」をモデルに製造されたアイス。平成13年に「雪印乳業」が商品を発売し、注目を集めました。
最大の特徴はビヨーンと伸びる粘り気。もっちりとした口当たりも心地良く、一度味わったらクセになるおいしさです。
家庭で作るのはむずかしいイメージですが、実はアイス+納豆で簡単にできます。納豆ではなく餅や白玉粉、里芋を使ってもOK!
最大の特徴はビヨーンと伸びる粘り気。もっちりとした口当たりも心地良く、一度味わったらクセになるおいしさです。
家庭で作るのはむずかしいイメージですが、実はアイス+納豆で簡単にできます。納豆ではなく餅や白玉粉、里芋を使ってもOK!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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