1位 寿司(31票)

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寿司は自分で作るのがむずかしいと思われがち。専門店やスーパーで買う家庭がほとんどではないでしょうか。

しかし、市販のすし酢と刺身の盛り合わせを買ってくれば、おうちでも簡単にできます。シャリの大きさや形が不ぞろいでも、家族で食べるならそれほど気にすることはありませんよね。

お寿司屋さん気分が楽しめて、食卓がワイワイと盛り上がること間違いなし。まぐろやサーモンなどの定番はもちろん、変わり種に挑戦するのもおすすめですよ。

6位~10位のランキング結果

ここからは6位から10位に選ばれた惣菜を、続けて紹介していきます。

6位 カニクリームコロッケ(15票)

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タネがまとまりにくく、揚げている最中爆発しやすいカニクリームコロッケ。家庭で作るのは少しハードルが高いため、食べたいときはお惣菜を買ってくる人が多いようです。

しかし、揚げたてサクサクのカニクリームコロッケは格別のおいしさ。基本レシピをマスターして、苦手意識を克服しましょう。

調理のポイントは、ホワイトソースをしっかり冷やしてから成形すること。また一度に揚げると油の温度が下がってコロッケが割れやすくなるため、何回かに分けるのもコツですよ。

7位 天ぷら(14票)

家庭で天ぷらを作ると、衣がはがれたりベチャベチャになったりしがち。揚げたてがおいしいのはわかっていても、ついお惣菜に頼りたくなりますよね。

また市販の天ぷら粉がないとできないと思う人も多いようですが、わざわざ買う必要はありません。小麦粉や片栗粉でも、コツをつかめばお店風のサクサク食感に仕上がります。

食材の水気をしっかり拭き取ってから衣をまぶすのもポイント。一度にたくさん揚げすぎないのも秘訣です。

8位 春巻き(13票)

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タネを冷ましたり皮で包んだりと、春巻きを作るのはなかなか大変。時間のある日でないと、なかなか取りかかれませんよね。

お惣菜を買ってくれば楽ですが、毎回そうするわけにもいかず……。それならば、一度にまとめて仕込み、冷凍保存しちゃいましょう。

1本ずつラップで包んでフリーザーバッグに入れれば、およそ1ヶ月保存できます。食べる際は解凍せずに、凍ったまま揚げればOKですよ♪

9位 煮物(12票)

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煮物はおふくろの味。できればお惣菜に頼らず手作りしたいところですが、忙しいとなかなかそういうわけにもいきませんよね。

そこでおすすめしたいのが、時間のあるときに煮物を作って冷凍保存する方法。小分けにしておけば、お弁当やおつまみにも大活躍です。

かぼちゃの煮物や筑前煮、ひじき煮など、種類によって冷凍のコツはさまざま。上手に保存して、日々の献立に役立てましょう。
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