ほうれん草のポン酢和え

「ほうれん草のポン酢和え」のレシピと作り方を動画でご紹介します。ほうれん草をレンジで加熱して、調味料を和えるだけ！忙しいときにも簡単にパパッと作れる副菜です。火を使わないで手軽に作れるので、あとひと品欲しいときやほうれん草を消費したいときにおすすめですよ。 2023年1月1日更新

レシピを作ってレビューを投稿してみよう！

カテゴリー：

レシピ

野菜ほうれん草

調理時間

10 分

- (0件)

クリップ

334

ライター : macaroni 料理家　えも

料理研究家 / 調理師 / 製菓アドバイザー

栄養情報（1人あたり）

エネルギー

35kcal

たんぱく質

3.2g

脂質

0.5g

炭水化物

糖質

3.1g

食塩相当量

1.1g

材料

（2人分）

ほうれん草 200g
砂糖小さじ1杯
ポン酢しょうゆ大さじ2杯
トッピング
- かつおぶし適量

下ごしらえ

・ほうれん草は根元に軽く十字の切り込みを入れ水でよく洗います。

作り方

ほうれん草はラップで包んで耐熱皿にのせ、レンジ600Wで2分加熱します。

取り出して冷水で冷まし、水気をしっかりと絞ります。

3〜4cm幅に切ります。

ボウルに入れてポン酢しょうゆを加えて混ぜ合わせます。

器に盛り付けたら、かつおぶしをのせて完成です。

コツ・ポイント

電子レンジの加熱時間は様子を見て調整してください。
ほうれん草の根元に十字の切り込みを入れることで、火が通りやすくなり、土汚れも落ちやすくなります。

よくある質問

・作り置きできますか？
粗熱が取れたら、清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。保存期間は冷蔵2～3日を目安にお早めにお召し上がりください。また、環境によって保存期間に差が出る場合があります。匂いや味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら食べるのをやめて下さい。

・ほうれん草の根元は食べられますか？
ほうれん草の茎や根元の赤い（ピンク色の）部分には骨の形成に必要なマンガンに加え、貧血の予防になる鉄分も豊富に含まれています。硬すぎる場合を除いては、甘みもあるのでぜひお召し上がりいただくことをおすすめします。

・ポン酢しょうゆとポン酢は同じもの？
ポン酢しょうゆとは、「柑橘類の絞り汁にしょうゆを加えた調味料のこと」です。最近では、ポン酢しょうゆとは呼ばず、単に「ポン酢」と呼ばれることも多いですね。本来、「ポン酢」は柑橘類の果汁に酢酸を加えた調味料という意味で、そのポン酢にしょうゆを加えたものが「ポン酢しょうゆ」です。一般的に販売されているポン酢＝ポン酢しょうゆと認識していただければわかりやすいかな？と思います。