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みんなが愛飲しているハーブティーは？人気の種類ランキング
やさしい香りで心を癒やしてくれるハーブティー。リラックスしたいときに愛飲している人も多いかと思います。ジャスミン、ジンジャー、レモンバーム……と数ある種類のなかで、みんなのお気に入りはどれなのでしょう？人気調査をすべく、macaroni 読者に投票型のアンケートを実施し、ランキングを作成しました。
本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、それぞれの特徴や魅力に迫ります。
本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、それぞれの特徴や魅力に迫ります。
調査概要
対象：macaroni 読者
調査期間：2021年12月24日〜2022年9月11日
調査方法：macaroni ランキングで募集
（https://ranking.macaro-ni.jp/）
回答数：308票
調査期間：2021年12月24日〜2022年9月11日
調査方法：macaroni ランキングで募集
（https://ranking.macaro-ni.jp/）
回答数：308票
5位 ローズヒップ（21票）
ローズヒップは、バラ科バラ属に属する植物の果実。つまりバラの実なんです。主にワイルドローズというバラの原種に成る実で、赤やオレンジ色をしていますよ。
乾燥したローズヒップを熱湯で煎じたものがローズヒップティー。さわやかな甘みとほのかな酸味があり、美しい赤色をしているのが特徴ですよ。
酸っぱくて飲みにくいと感じる場合は、はちみつを加えると良いでしょう。酸味がまろやかになります。
乾燥したローズヒップを熱湯で煎じたものがローズヒップティー。さわやかな甘みとほのかな酸味があり、美しい赤色をしているのが特徴ですよ。
酸っぱくて飲みにくいと感じる場合は、はちみつを加えると良いでしょう。酸味がまろやかになります。
4位 レモングラス（22票）
レモングラスは、イネ科オガルカヤ属に属するインド原産の多年草。中南米や東南アジアに多く自生しており、見た目は稲やススキに似ています。
レモンを思わせるさわやかな香りが特徴で、タイやベトナムなどのアジア料理に欠かせない存在。食用だけでなく、アロマオイルや虫除けスプレーにも用いられていますよ。
ハーブティーとして楽しむのも定番。すっきりとした清涼感を楽しめます。
レモンを思わせるさわやかな香りが特徴で、タイやベトナムなどのアジア料理に欠かせない存在。食用だけでなく、アロマオイルや虫除けスプレーにも用いられていますよ。
ハーブティーとして楽しむのも定番。すっきりとした清涼感を楽しめます。
3位 カモミール（26票）
カモミールは、ヨーロッパ原産のキク科の一年草。マーガレットに似た、白い可憐な花を咲かせます。見た目のかわいらしさとは裏腹に、繁殖力の強い植物。その性質から、花言葉は「逆境に負けない」「苦難の中に力がある」などです。
カモミールティーの特徴は、りんごやパイナップルを思わせる甘い香り。飲むとリラックス作用があるとされているため、家事や仕事のブレイクタイムにぴったりですよ。
カモミールティーの特徴は、りんごやパイナップルを思わせる甘い香り。飲むとリラックス作用があるとされているため、家事や仕事のブレイクタイムにぴったりですよ。
2位 ジャスミン（35票）
ジャスミンとは、モクセイ科ソケイ属の植物の総称。ジャスミンティーは、ジャスミンの花から抽出するのではなく、煎茶やウーロン茶の茶葉にジャスミンの花で香り付けをして作られます。
淹れた瞬間に立ち上る花の香りが印象的で、その芳醇さは「花茶のクイーン」と呼ばれるほど。まろやかで渋みが少なく、さわやかな味わいが特徴です。
口の中がすっきりとするので、脂っこい料理を食べたあとや、食事中のドリンクにおすすめ♪
淹れた瞬間に立ち上る花の香りが印象的で、その芳醇さは「花茶のクイーン」と呼ばれるほど。まろやかで渋みが少なく、さわやかな味わいが特徴です。
口の中がすっきりとするので、脂っこい料理を食べたあとや、食事中のドリンクにおすすめ♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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