中国十大銘茶のひとつ「鉄観音茶」とは?特徴や飲み方も

中国青茶、烏龍茶の一種である鉄観音茶は、そのフルーティで芳醇な香りが印象的なお茶です。食後やお酒を飲みすぎたときなどにも優しい味なので、いつでも飲みたいおいしい茶です。今回はおいしい鉄観音茶の淹れ方、そしておすすめの鉄観音茶をご紹介します。

2018年5月7日 更新

鉄観音の芳醇な香りでひと息ついてみませんか?

鉄観音とは

鉄観音は中国茶の半発酵させた青茶のことを言い、広い意味での烏龍茶の1種になります。鉄観音を代表する産地は安渓鉄観音を作っている中国の福建省泉州市安渓県と、木柵鉄観音を作っている台北市文山区付近があります。

"鉄観音" 名前の由来は?

鉄観音という名前の由来は、強い揉捻をすることで葉が丸まり、油を塗ったような光沢ある葉の表面の色合いが由来と言われています。鉄観音は茶葉自身の酸化酵素による発酵をある程度終わらせ炒ることで発酵を止め、「揉捻」と呼ばれる茶葉を揉む工程や焙煎乾燥してできあがります。

鉄観音と烏龍茶の違い

鉄観音、烏龍茶ともに広義での烏龍茶と呼ばれていますが、その違いはなんなのでしょうか?先ほども説明した通り、烏龍茶は青茶の1種で、茶葉の発酵過程を炒ることで止めた半発酵の茶葉を使います。実は烏龍茶には代表的な銘柄として6つあります。東方美人茶、凍頂烏龍茶、武夷岩茶、鉄観音、水仙、鳳凰單欉で、これらはすべて烏龍茶の銘柄。ということで、鉄観音は烏龍茶の中のひとつという位置付けになります。
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きく

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