5. 鍋に牛乳を入れて火にかける

鍋に牛乳500mlを入れたら、重さを計っておきましょう。加熱しながらたまに重さを確認して、全体量から200g引かれた重さになったら火を止めます。

火にかけている間は、吹きこぼれないように混ぜ続けてくださいね。

6. 牛乳をこしながらボウルに入れる

牛乳をこしながら卵黄と砂糖が入ったボウルに入れます。熱い牛乳が入ることで卵黄に火が通ってしまう可能性があるので、素早く混ぜましょう。

牛乳は、火にかけたことで塊になっている部分があるので、必ずこすのがポイントです。

7. ボウルの中身を鍋に入れて加熱する

Photo by のこ(@nokodiary)

ボウルの中身を鍋に入れて、加熱しながら混ぜます。沸騰すると卵黄が固まってしまうので、ふつふつしてきたら火を止めてくださいね。

8. 鍋の中身をかぼちゃペーストと混ぜ、型に流し込む

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鍋の中身をかぼちゃペーストに流し入れ、しっかり混ぜます。そしてもう一度裏ごしをしたら、型に生地を流し込みます。

9. 焼いていく

180度に予熱しておいたオーブンに型を入れ、150度まで温度を下げて30~35分ほど加熱します。瓶に生地を入れた場合は、20分くらいを目安に加熱しましょう。

固めの食感が好きな人は、様子を見ながら追加で焼いてください。

10. 粗熱をとって1日寝かせる

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焼きあがったら粗熱をとり、冷蔵庫で1日以上寝かせます。翌日以降に冷蔵庫から出し、食べやすい大きさに切れば完成です!

冷蔵庫に寝かせておくことで、味がなじんでよりおいしくなりますよ。

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