1位 トマト(69票)

Photo by macaroni

献立に色みが足りない……。そんなときは、トマトを切って並べるだけで食卓が一気に華やぎます。

サラダにのせたり、炒め物やパスタの具材に使ったりしても彩りアップになりますよね。まるごとスープに入れれば、見た目のインパクト満点です。

おかずや汁物だけでなく、ゼリーやトマト飴などのお菓子を作っても、鮮やかな赤い色が存分に映えますよ。ジャムにするのもイチオシ!

6〜10位のランキング結果

ここからは6位から10位の順位を、続けて紹介していきます。

6位 唐辛子(19票)

唐辛子はナス科トウガラシ属の植物。未熟な状態で収穫されたものが青唐辛子、完熟して赤くなったものが赤唐辛子です。

唐辛子にはハバネロ、ハラペーニョ、島とうがらし……と、さまざまな種類があります。日本で一般的に販売されている鷹の爪も、唐辛子の一種ですよ。

鷹の爪は切り方によって辛さが変化します。風味付けで使用するならそのまま、辛みを強く出したい場合は輪切りにしましょう。

7位 キムチ(18票)

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ごはんのお供としてだけでなく、冷麺にのせたり、炒め物に使ったりもできるキムチ。辛さを連想させる赤色が、食欲をグッとそそりますよね。

手作りするのはむずかしいイメージですが、いかの塩辛やナンプラーを活用すれば簡単!完成してすぐに食べられるほか、好みの加減に辛さ調節ができるのも利点です。

冷蔵で2〜3日保存ができるため、常備菜におすすめ。仕上げにごま油をかけても美味ですよ。

8位 いくら(17票)

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宝石のようにキラキラと輝く朱色と、プチプチとした食感が魅力のいくら。料理にちょっと添えるだけで、豪華な雰囲気を演出してくれる食材ですよね。

丼やちらし寿司などのごはんものだけでなく、パスタの具材にも大活躍。サラダや冷奴、茶碗蒸しにトッピングしてもおいしいですよ。

クラッカーに盛り付ければオードブルに、ゆで卵にのせればおつまみに大変身。みそ漬けにするのもイチオシです。

9位 さくらんぼ(16票)

栽培がむずかしく国内での生産量が少ないことから、「赤い宝石」と呼ばれるさくらんぼ。見た目がかわいくておいしいだけでなく、栄養の豊富さも魅力のひとつです。

そのまま食べることの多い食材ですが、サラダやカルパッチョに入れても美味。彩りになるほか、ほのかな甘酸っぱさが野菜や魚の味を引き立てます。

ミニトマトと合わせてパスタの具材に使うのもおすすめ。おしゃれ感たっぷりですよ。
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