食べ過ぎ注意！業務スーパーの「揚げいももち」を実食レビュー＆アレンジ3種をご紹介 (2ページ目)

2. 包丁不要！いももちグラタン

揚げいももちグラタンを縞模様の布の上にのせ、中身をスプーンですくいあげている様子

Photo by 満畑ペチカ

揚げいももちを使えば、もっちりとろ〜りなポテトグラタンが簡単に作れます。いももち4〜6個をグラタン皿に入れて電子レンジで解凍し、ひたひたになるくらいの牛乳を加えて、再び電子レンジで40秒ほど加熱。スプーンでいももちと牛乳を軽くなじませ、塩こしょうで味を整えます。

お好みでベーコンやウインナーを加え、とろけるチーズをトッピングしてオーブントースターで焦げ目がつくまで焼いたら完成！もっちり食感とマッシュポテトのようになめらかな食感が同時に楽しめる、新しい味わいのポテトグラタンです♪

3. お弁当のおかずに。肉巻きいももち

Photo by 満畑ペチカ

筆者イチオシのアレンジが、お弁当やおつまみにぴったりな肉巻きいももち。カリッと焼いた豚バラ肉と甘辛いたれが、いももちと最高の相性なんです！

電子レンジで少し短めに解凍したいももちに薄切りの豚バラ肉を巻いたら、フライパンですべての面をカリッと焼きます。出てきた油をきれいに拭き取ったら、しょうゆと砂糖ベースのたれを絡めて完成。

豚バラ肉の内側にスライスチーズを忍ばせたり、焼肉のたれを絡めたりしても絶品ですよ。業務スーパーの揚げいももちを買ったら、ぜひ一度お試しください。

売り場はどこ？「売ってない」との声も…

コスパ抜群でアレンジも絶品の「揚げいももち」ですが、どうやら売り場がわかりにくく、さらには「売っていない」という声もある様子。

筆者が訪れた業務スーパーでは、冷凍食品コーナーのなかでもお好み焼きやたこ焼き、アメリカンドッグが並んでいるスペースに陳列されていました。またほかの商品と比べて在庫数が少なかったため、店舗によっては売り切れている場合もありそうです。

おやつにおかずに大活躍！芋好きは要チェック

業務スーパーの「揚げいももち」は800gと大容量ですが、そのまま食べたり、たれやソースを付けたり、アレンジしたり、と消費しているうちに、あっという間になくなってしまいます。実際に筆者宅では、開封した次の日に食べ切ってしまいました……！

さっと温めておやつに、お弁当の隙間に、おかずやおつまみに、どんな場面でも活躍してくれるので、ぜひ一度試してみてくださいね。

商品情報

■商品名：揚げいももち
■原材料：ばれいしょ（国産）、乾燥マッシュポテト、植物油脂、砂糖混合異性化液糖、食塩など
■内容量：800g（28個入り※筆者調べ）
■カロリー：175kcal（100gあたり）

※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります