ライター : Ayaka Kimura

フリーランスライター・カメラマン

本格的な味が楽しめる!業務スーパーの「小籠包」

Photo by Ayaka Kimura

業務スーパーで買える「小籠包」をご存じですか?作るには手間がかかる小籠包がお手頃価格で食べられることで評判なんです。

この記事では2種類の商品をご紹介!味わいやおいしい食べ方をレビューします。アレンジレシピも紹介するので、試してみてください。

1. 業務スーパー 小籠包

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516円(税込)※2024年2月の情報です
業務スーパー「小籠包」は、なんとひと袋500g!冷凍で長持ちするため、何回かに分けて食べられます。口コミでは「大容量なのに500円程で買えるコスパの良さ!」「皮がもちもちで食べ応えがある」と高評価を得ているようです。

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1個あたりの大きさは2.5cm。食べやすいひとくちサイズです。重さは1個25gありました。ひと袋に20個入っているため、1個当たりの価格はおよそ26円になります。お店で小籠包を食べると4個で700円程かかるので、かなりコスパが良いといえるでしょう。

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カロリーは100gあたり233kcal。2022年7月下旬に購入した小籠包の賞味期限は、2023年11月30日です。パッケージ裏にはおいしい食べ方についての記載も。お酢や黒酢などのタレや、白髪ねぎ、細切り生姜などの薬味と食べるのがおすすめのようです。

電子レンジでも調理可能!作り方は2種類

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調理方法は蒸し器で10分蒸すか、電子レンジで約2分加熱するかの2種類です。蒸し器がない場合に電子レンジで代用できるのは嬉しいですね。

しかし、電子レンジ調理は皮が破けやすく、スープがこぼれるおそれがあります。そのため、作り方表記では蒸し器での調理がおすすめされていました。

もちもちの皮とジューシーなお肉がマッチ!

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まずは電子レンジで加熱して食べてみました。皮はもちもちでお肉はジューシー!お肉にクセのある香辛料が入っていないので、子どもでも食べやすい印象です。

蒸し器で加熱すると、水分が逃げないため皮がやわらかく仕上がりました。冷めてくると徐々に皮が硬くなるので、調理後は早めに食べましょう。

おすすめアレンジレシピ「小籠包入り中華スープ」

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普段の中華スープに小籠包をイン!スープに入れることで、冷めると気になる皮の硬さも解消されます。小さめの小籠包のため、スープの具材にぴったりです。

今回は白菜と人参、しいたけを入れてみました。にらやもやしなど、あまりがちな食材を入れてもおいしそうですね。

商品情報

内容量:500g
カロリー:100gあたり233kcal
原材料:豚肉、小麦粉、野菜(たまねぎ、ねぎ、しょうが)、大豆たん白、豚骨スープ、オイスターソース、しょうゆ、ごま油、砂糖、食塩、こしょうほか
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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