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冷蔵保存のコツ
肉は買い物の最後に買い、帰宅後すぐに冷蔵庫に入れましょう。庫内の温度が上がってしまうため、冷蔵庫を必要以上に開け閉めするのは避けてくださいね。肉類は冷蔵よりも温度の低いチルドでの保存がおすすめです。
使い切れなかったものは、空気に触れて雑菌やカビが繁殖しないよう、ラップでぴったりと包んで保存し、消費期限内に使い切りましょう。(※5,8)
使い切れなかったものは、空気に触れて雑菌やカビが繁殖しないよう、ラップでぴったりと包んで保存し、消費期限内に使い切りましょう。(※5,8)
冷凍保存のコツ・解凍方法
冷凍する際は売られているトレーから出し、ラップにぴったり包んでから、フリーザーバッグに入れて空気を抜いて保存します。できるだけ速く凍らせるため、1回分ずつに分けて、なるべく薄く小さく冷凍するのがポイント。
解凍する際は、流水にあてる流水解凍か、冷蔵庫で解凍するのがおすすめ。常温に出しておくと、雑菌が繁殖するおそれがあるため避けましょう。(※9)
解凍する際は、流水にあてる流水解凍か、冷蔵庫で解凍するのがおすすめ。常温に出しておくと、雑菌が繁殖するおそれがあるため避けましょう。(※9)
日持ちさせるコツ
よい状態で日持ちさせるには、買ってきた肉を新鮮なうちに冷凍するのがコツです。すぐに使う分以外は、その日のうちに冷凍しましょう。また、保存する前に雑菌がなるべく入らないよう、手や器具を清潔にしておこなってくださいね。
冷凍する際は、ラップで包んでからフリーザーバッグに空気を抜いて入れることが大切。空気に触れていると、酸化や霜、におい移りの原因となるため、できる限り密閉するよう意識しましょう。(※9)
冷凍する際は、ラップで包んでからフリーザーバッグに空気を抜いて入れることが大切。空気に触れていると、酸化や霜、におい移りの原因となるため、できる限り密閉するよう意識しましょう。(※9)
消費期限切れの肉で食中毒を起こしたら
消費期限切れの肉を食べて食中毒のような症状が出たら、自己判断せず、まずは病院を受診しましょう。食中毒のおもな症状は、腹痛や下痢、嘔吐などで、原因によっていろいろな症状があります。
特に、小さい子どもや高齢者、妊娠中の方などは食中毒の症状が重くなりやすため、消費期限切れの肉は食べないようにすることが大切です。(※10)
特に、小さい子どもや高齢者、妊娠中の方などは食中毒の症状が重くなりやすため、消費期限切れの肉は食べないようにすることが大切です。(※10)
【牛・豚・鶏】消費期限間近の肉を救済!おすすめレシピ7選
ブロック肉より手ごろな豚こま肉を使って作る角煮風です。豚こま肉を重ねて成形し、ブロック肉のように仕上げます。重なり合う豚こま肉のジューシーさは角煮さながら!高コスパで火の通りも早いので手軽に試せますよ。
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