目次
副菜やお弁当に!にんじんの漬物レシピ
調理時間
15分
*漬け込み時間は含みません
保存期間:冷蔵で5日
にんじんの漬物レシピをご紹介します。身近な調味料を使うので、浅漬けの素がなくても簡単に作れますよ。ポイントは、にんじんを薄く切ること。味が染み込みやすくなり、即席おかずとしても活用できます。長く漬け込むほど味が染み込み、日持ちするので、作り置きにも最適です。
にんじんの漬物レシピをご紹介します。身近な調味料を使うので、浅漬けの素がなくても簡単に作れますよ。ポイントは、にんじんを薄く切ること。味が染み込みやすくなり、即席おかずとしても活用できます。長く漬け込むほど味が染み込み、日持ちするので、作り置きにも最適です。
材料(4人分)
作り方
1.にんじんを切る
![木製まな板の上にのった短冊切りのにんじん](https://cdn.macaro-ni.jp/image/summary/recipe/element/268/268703/iewvovvD15VxmsD5cS7lBJtSyIDWDn0Ck8j0cAZy.jpg?p=medium)
Photo by Sakichi
にんじんは、3cmほどの長さの薄い短冊切りにします。
2.塩をもみ込む
![保存袋に入ったにんじんに塩を加える様子](https://cdn.macaro-ni.jp/image/summary/recipe/element/268/268704/CZNajrnqKkjRNhYl6h7ywpeWSmPRRBDUnqUU6Me4.jpg?p=medium)
Photo by Sakichi
保存袋ににんじんを入れ、塩をもみ込みます。
3.砂糖、酢を入れる
![保存袋に入ったにんじんに調味料をもみ込む様子](https://cdn.macaro-ni.jp/image/summary/recipe/element/268/268705/EcF7AEz74i2bBRBehIN7T1xcf00GwslqJKDVP24c.jpg?p=medium)
Photo by Sakichi
砂糖、酢を入れて、全体に馴染むようにさらにもみ込みます。
4.重しをのせる
![白いトレイの上に置かれ、保存袋に入ったにんじんの漬物](https://cdn.macaro-ni.jp/image/summary/recipe/element/268/268706/cO1GVv9KpLDzLym8pdNLyUh8o9eHzAd0jJ1JmlXo.jpg?p=medium)
Photo by Sakichi
保存袋をしっかりと閉め、バットなどの平らなものの上に置きます。
![白いトレイの上に置かれた2本のペットボトル](https://cdn.macaro-ni.jp/image/summary/recipe/element/268/268706/oXSxjhUER7xZyICEjkqKPgIjzwywcsma1E1O3AWx.jpg?p=medium)
Photo by Sakichi
トレイをもう1枚用意し、上に重ねます。その上に重しをのせ、30分以上寝かせます。
重しは、水の入ったペットボトルがおすすめです。
![保存袋に入ったにんじんの漬物の上に重しの皿とペットボトルが置かれている様子](https://cdn.macaro-ni.jp/image/summary/recipe/element/268/268706/UQ1u2SacnQJ54q01lKdZOor3Iy2lzoHgN2MPeOTc.jpg?p=medium)
Photo by Sakichi
もう1枚のトレイがなければ、皿の上に重しを置きます。
味が染み込んだら完成です。
コツ・ポイント
パリパリ食感に仕上げるコツ
にんじんに対して2%の塩をまぶすことで、パリパリ食感に仕上がります。ポイントは、砂糖や酢より、塩を先に入れること。塩がにんじんにまんべんなく行き渡り、水分が出やすくなります。
生っぽさをなくすポイント
すぐに食べたい場合は20分ほどでもOKですが、2時間漬けると生っぽさがなくなり食べやすくなります。
塩こんぶを使用するのもおすすめです。味、風味が強くなり、よりおいしく食べられますよ。
塩こんぶを使用するのもおすすめです。味、風味が強くなり、よりおいしく食べられますよ。
ほかの野菜を一緒に漬けてもOK
にんじんだけでなく、漬物の定番である白菜、きゅうり、大根はもちろん、キャベツ、水菜など、幅広い野菜でお試しいただけますよ。余った野菜をまとめて漬物にしておけば、食材を無駄にすることもありません。
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