ライター : MANA

旅するグルメライター

パンとアイスクリームを愛する複業ライターです。旅行で訪れたドイツで「大切な人と旬のものを楽しむ」食文化に感動。その土地の名物、季節の食材を味わうのが大好きです。パンシェルジ…もっとみる

硬水と軟水の違いは大きく分けて2つ!

ミネラルウォーターでよく見られる「硬水」と「軟水」の区別。違いは大きく分けて「硬度の違い」と「味の違い」です。

1. 硬度の違い

硬度とは、水の中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を数値にしたものです。WHO(世界保健機構)では、0〜60mg/l未満を軟水、120〜180mg/l未満を硬水と定義しています。一方、日本では、0〜100mg/lが軟水、301mg/l以上が硬水です。

水の硬度は地域によって異なりますが、日本の水道水は約9割が硬度100mg/l以下の軟水です。(※1)

2. 味の違い

硬度が違うと、味も変わります。水に含まれるミネラルやカルシウムが独特の風味を生み出すため、硬水はずっしりと重い味わいです。水の種類によっては苦味を感じる場合もあります。

一方で、軟水は味のクセがありません。なめらかな口当たりで、ほんのりと甘みを感じます。

硬水と鉱水の違いは?

ミネラルウォーターのラベルで見かける「鉱水」の表示。「鉱水」も「硬水」もどちらも「こうすい」と読みますが、まったくの別物です。鉱水とは、ポンプ等で汲み上げられた地下水のうち、ミネラル成分を含む水のこと。そのため、鉱水も硬度によって硬水と軟水に分類されます。

どうやって使い分けるべき?軟水と硬水の特徴

料理や飲み物は良くも悪くも使う水の影響を受けます。硬水と軟水の特徴を理解して使い分ければ、料理や飲み物の味わいがワンランクアップしますよ。

硬水の特徴

硬水はカルシウムやマグネシウムを多く含みます。ミネラルの働きを料理や飲み物にも活用しましょう。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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