10位 焼き鮭(14票)

お弁当に入れる魚のおかずといえば、外せないのが焼き鮭。定番の塩焼きのほか、西京焼きやみりん漬け焼きなど、バリエーションも豊富ですよね。

運動会用なら、パンチのきいた「鮭のガーリック焼き」もおすすめ。事前に下味冷凍しておけば、前日夜から冷蔵庫で解凍し、当日は焼くだけで済みます。ひと口大に切ったものを使うと、よりお弁当箱に詰めやすく、火の通りも早くなって便利です。

11〜15位のランキング結果

ここからは11位〜15位の結果を続けてお届けします。

11位 枝豆(13票)

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「お弁当のあとひと品がどうしても決まらない……」というときは、枝豆を活用するのがおすすめです。さやから出して数粒ずつピックで刺してもいいですし、ゆでてそのまま詰めてももちろんOK 。生の枝豆ではなく冷凍食品を使うとより手軽ですよ。

彩りとして使いたい場合は、ごはんと一緒に炊き込んでおにぎりにしたり、卵焼きの具材にしたりすると良いでしょう。

同率12位 煮物(12票)

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野菜が欲しいときや、彩りのバランスがイマイチ決まらないときは、煮物の出番です。にんじん・いんげんなどを使えば鮮やかな彩りになり、椎茸・大根・なすなどを使えば全体の色合いの引き締め役になってくれます。

前日に作っておく場合は、必ず再加熱し、しっかり冷ましてから詰めましょう。煮汁がほかのおかずのところに移ってしまいそうなものは、少しの間キッチンペーパーや清潔なザルなどにとっておき、余分な水分をのぞくも忘れずに。

同率12位 ミニトマトのベーコン巻(12票)

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赤・ピンク・白の色合いがキュートな、ミニトマトのベーコン巻きです。オーブントースター作れるので、電子レンジやコンロをフルで使っているときでも同時進行で作れます!

竹串の代わりに爪楊枝で刺せば、よりかわいいミニサイズに。持つ部分にマスキングテープやピックシールなどを貼るのも華やかです。マスキングテープやピックシールなどは耐熱性のないものばかりなので、必ず調理後に貼ってくださいね。

【同率14位】 アスパラベーコン(11票)

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簡単、おいしい、彩り良しと、いいことずくめなアスパラベーコン。爪楊枝を刺したままにしておけば、みんなでつまみやすくて、運動会のお弁当にぴったりのおかずといえるでしょう。

調理のポイントは、アスパラガスの根元の皮をピーラーでむき、硬い部分を取り除くことです。筋っぽさがなくなり、歯ざわりがグンと良くなりますよ。

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