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2. 冷凍用保存袋に入れる
冷凍用保存袋にベーグルを入れます。重ならず並べられるサイズの袋を選びましょう。1~2回で食べきる量のベーグルを同じ袋に入れると、取り出すたびに出入りする空気を最小限にし、ベーグルの劣化を防ぐことができます。
3. 密閉して冷凍する
空気を抜いて密閉状態にし、しっかり閉じて冷凍室に入れます。密閉することで水分の蒸発を防ぐのが重要です。ベーグルを重ねず平らに並べれば、なるべく急速に冷凍でき、よりおいしさがキープされます。冷凍庫に急速冷凍モードがある場合は活用しましょう。
ベーグルの解凍方法
ベーグルを常温で30分以上置き、自然解凍しておきましょう。自然解凍しただけのベーグルは、ざっくり硬めの食感です。自然解凍後にトースターやフライパン、電子レンジなどで加熱すると、よりおいしく食べられますよ。
室温が低い季節は半日ほど常温で置いても大丈夫ですが、室温の高い夏場で半日からひと晩放置する場合は、冷蔵室で解凍すると安全です。
室温が低い季節は半日ほど常温で置いても大丈夫ですが、室温の高い夏場で半日からひと晩放置する場合は、冷蔵室で解凍すると安全です。
時短で解凍したい場合はレンジがおすすめ
自然解凍する時間がなければ電子レンジで解凍しましょう。冷凍ベーグルの表面に霧吹きで水をかけるか、さっと水にくぐらせてから耐熱皿にのせ、空気の逃げ道を作るようにラップをふんわりかぶせます。電子レンジ500Wで20秒、裏返してさらに20秒加熱します。
ベーグルを押してみて、まだ部分的に凍っているようであれば、追加で10秒ほど加熱してください。加熱途中で裏返すことで加熱ムラを最小限にできます。電子レンジで加熱しすぎると、ベーグルの水分が飛んでカチカチになってしまうのでご注意ください。
ベーグルを押してみて、まだ部分的に凍っているようであれば、追加で10秒ほど加熱してください。加熱途中で裏返すことで加熱ムラを最小限にできます。電子レンジで加熱しすぎると、ベーグルの水分が飛んでカチカチになってしまうのでご注意ください。
冷凍のまま蒸せばもっちり食感に
蒸し器を使えば、凍ったままでも自然解凍後のベーグルでも、もっちり食感に仕上がります。冷凍ベーグルは8~10分、解凍後のベーグルは3~5分蒸しましょう。蒸し上がりは水分でしっとりしているので、トースター1000Wか220℃で1分ほど加熱すると、ベーグルらしい食感になります。
自然解凍したベーグルの温め方
トースター
トースターで表面がカリッとするまで加熱します。1000Wか220℃で1分ほど、500Wか180℃で2分前後が目安です。表面が焦げそうであれば、アルミホイルでふんわり包んで焼いてください。表面のカリっと食感と、もっちり食感の両方が楽しめるのが特徴です。
トースターを予熱しておき、なるべく短時間でさっと焼き上げることで、ベーグルの水分が余分に飛ぶのを防げます。
トースターを予熱しておき、なるべく短時間でさっと焼き上げることで、ベーグルの水分が余分に飛ぶのを防げます。
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