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4. フィリングを作る
いちごは縦半分に切って、(b)と合わせたら5分ほどおきます。
「いちごは熟したものより少し酸味や食感があるものを選ぶと、甘酸っぱさが残ってより旨味たっぷりの仕上がりに。また、やさしい甘味のきび砂糖を使用すると、生地の素朴な味わいとマッチしますよ」
「いちごは熟したものより少し酸味や食感があるものを選ぶと、甘酸っぱさが残ってより旨味たっぷりの仕上がりに。また、やさしい甘味のきび砂糖を使用すると、生地の素朴な味わいとマッチしますよ」
5. 生地を成形する
オーブン用シートを30cm四方ほどに広げたら、2の生地をのせ、その上にラップをかけます。ラップの上からめん棒を使い、直径23cmほどの円形に伸ばします。
「めん棒で生地を広げるときは厚さを均一にすると、焼きムラが出にくくなります。また、23cmまでしっかり伸ばすのもポイント!生地に厚みが出ると焼くのに時間がかかってしまうので、なるべくレシピ通りのサイズまで広げてくださいね」
「めん棒で生地を広げるときは厚さを均一にすると、焼きムラが出にくくなります。また、23cmまでしっかり伸ばすのもポイント!生地に厚みが出ると焼くのに時間がかかってしまうので、なるべくレシピ通りのサイズまで広げてくださいね」
6. フィリングをのせる
ラップをはずしたら、生地の縁を5cmほどを残して、中央に3のフィリングをのせます。
7. 縁を折り、オーブンで焼く
生地の縁をフィリングに添わせるように、内側に一周折ります。
縁を折ったら、はけを使って生地の見えている部分に豆乳を塗ります。オーブン用シートごと天板にのせ、予熱したオーブンで30分ほど焼きます。仕上げに、茶こしに入れた粉砂糖をふって完成です。
「縁をたたむときに生地がひび割れてしまっても大丈夫!指で押さえれば、簡単になじみます。豆乳は生地につやを出す、塗り卵の役割として使っています。なければ省いてもOKですよ」
「縁をたたむときに生地がひび割れてしまっても大丈夫!指で押さえれば、簡単になじみます。豆乳は生地につやを出す、塗り卵の役割として使っています。なければ省いてもOKですよ」
爽やかなアレンジレシピ!いちごとマスカルポーネとミントのパイ
調理時間:35分(※生地を休ませる時間と、焼き上げる時間を除く)
次にご紹介するのは、「基本のいちごパイ」をベースにしたアレンジレシピ。生地の作り方は基本レシピの工程3番までと同じで、フィリングにマスカルポーネとミントなどをプラスします。クリーミーなマスカルポーネとミントの爽やかな風味が加わり、より華やかなパイに変身。河井さん曰く、ハーブ(ミント)が入っているので合わせる飲み物はコーヒーより紅茶がおすすめだそう。
次にご紹介するのは、「基本のいちごパイ」をベースにしたアレンジレシピ。生地の作り方は基本レシピの工程3番までと同じで、フィリングにマスカルポーネとミントなどをプラスします。クリーミーなマスカルポーネとミントの爽やかな風味が加わり、より華やかなパイに変身。河井さん曰く、ハーブ(ミント)が入っているので合わせる飲み物はコーヒーより紅茶がおすすめだそう。
材料(直径18cm1個分)
〈パイ生地〉
※「基本のいちごパイ」レシピ参照
〈フィリング〉
a. いちご……300g
a. きび砂糖……大さじ1杯
a. コーンスターチ……大さじ1杯
a. レモン果汁……1/2個分
a. ミント……適量
・マスカルポーネチーズ……70g
・レモンピール……1/2個分
・好みでキルシュ……小さじ1杯
※「基本のいちごパイ」レシピ参照
〈フィリング〉
a. いちご……300g
a. きび砂糖……大さじ1杯
a. コーンスターチ……大さじ1杯
a. レモン果汁……1/2個分
a. ミント……適量
・マスカルポーネチーズ……70g
・レモンピール……1/2個分
・好みでキルシュ……小さじ1杯
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