目次
小見出しも全て表示
閉じる
家庭で実践できる!パラパラでおいしいチャーハンの作り方
“強火で手早く” が基本であるチャーハン。お店のようなおいしさが、家庭のキッチンで作れたらうれしいですよね。
そこで中華料理の有名シェフ・井桁さんに、IHとフライパンを使ったチャーハンの作り方を教えてもらいました。
そこで中華料理の有名シェフ・井桁さんに、IHとフライパンを使ったチャーハンの作り方を教えてもらいました。
おいしいチャーハンを作る4つのポイント
1. 具材は一度に入れる
「具材はひとつのお皿にまとめて、炒める段階で一度に加えられるようにします。炒めに余計な時間がかかると、日本のお米が団子状になってしまうんです。
フライパンのすぐ横に材料、調味料、盛り付けるお皿まで準備して炒めに入りましょう!」
フライパンのすぐ横に材料、調味料、盛り付けるお皿まで準備して炒めに入りましょう!」
2. 温かいごはんを使う
炒めに入る直前に、炊飯器からごはんを出してください。冷やごはんだと油を吸って重たくなるし、ダマをほぐすのに時間がかかります。
冷凍ごはんを使う場合は、電子レンジで温めてすぐに使ってくださいね」
冷凍ごはんを使う場合は、電子レンジで温めてすぐに使ってくださいね」
3. 炒め油にねぎ油を使う
「できれば、ねぎ油を使って炒めてください。長ねぎの旨味と香味をたっぷり蓄えた油によって、おいしさが格段にアップします。市販品でもいいですが、ぜひ記事末で紹介するレシピで作ってみてください」
4. フライパンを十分に熱してから炒める
「フライパンに油を入れ、煙が出るくらいしっかり熱してから卵を加えましょう。卵を入れてジャーっという音がしないと、香りの立つチャーハンは作れません」
チャーハンの人気ランキング