3. チョコレートにオートミールを加えて混ぜ合わせる

Photo by 星野奈々子

湯せんにかけたチョコレートが溶けたら、火から下ろし、2のオートミールを加えて混ぜ合わせます。

4. オーブンシートを敷いたバットに並べる

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大さじのスプーンで3をすくい、オーブンシートを敷いたバットに並べます。

時間が経つと固まってしまうことがあるので、オートミールを混ぜたら、手早く形を作っていきましょう」

5. そのまま固まるまで、冷暗所で30分ほど置く

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そのまま固まるまで、冷暗所で30分ほど置けば、チョコクランチの完成です!

「チョコレート50gを、チョコレート30gとココナッツオイル20gに置き換えると、ココナッツの風味が楽しいチョコクランチができあがります。チョコレートだけのものより、口溶けがまろやかでおいしいので、ぜひ試してみてください。

その際、チョコレートだけの場合よりも固まりにくくなるので、冷蔵庫で冷やし固めると良いでしょう」

【応用編】チョコクランチの簡単アレンジ2品

シンプルなレシピなので、チョコレートの種類を変えたり、オートミール以外の材料を加えたりとアレンジも簡単。星野さんにおすすめのアレンジレシピを、ふたつ教えてもらいました。

1. オートミールのラムレーズンホワイトチョコクランチ

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こちらは、ラム酒の芳醇な香りが魅力の大人向けスイーツ。お酒のおともにもぴったりです。

作り方は、基本レシピのチョコレートをホワイトチョコレートに変え、ラムレーズンをチョコレートに加えるだけ。ホワイトチョコレートは、ミルクチョコレートよりカリッとした食感に仕上がります。

「手作りのラムレーズンを使う場合は、汁気をよく切ってからチョコレートと合わせてください。レーズン以外のお好きなドライフルーツを合わせても、ひと味違う味わいが楽しめます」

2. オートミールのフランボワーズチョコクランチ

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こちらは、人気の食材ピスタチオと、フリーズドライのフランボワーズを加えるひと品。赤と緑の彩りが華やかなチョコクランチです。

フランボワーズは少量でも、甘酸っぱい味わいがしっかりと感じられます。ピスタチオのカリッとした食感も楽しく、より印象深いチョコクランチになりますよ。

「ポイントは、ドライフルーツとナッツを入れ過ぎないこと。ドライフルーツとナッツを多めにする場合には、その分オートミールの量を減らすと、バランス良く仕上がります」

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