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5. 炭酸水
シュワシュワとした刺激的なのどごしと、爽快感がクセになる炭酸水。炭酸水特有の泡により、胃が膨らむことで満腹感を得られます。コツは、少量ではなく300~500mlほどを飲むこと。少量だと消化活動が亢進し食欲が増しますが、500mlほど飲めば胃が炭酸で満たされ、満腹感が得られますよ。
ただし、炭酸水は必ず砂糖が入っていないものを選ぶようにすることが大切です。(※8)
ただし、炭酸水は必ず砂糖が入っていないものを選ぶようにすることが大切です。(※8)
6. ウーロン茶
ウーロン茶には、ポリフェノールが多く含まれています。ウーロン茶を用いたある実験では、朝と昼に350mlずつ2週間飲んだ場合、睡眠時に脂肪燃焼が促進されたとの報告があります。
ただし、ウーロン茶には身体を冷やす作用があるため、一度にたくさん飲まず、数回にわけて飲んだり、温めたりして飲むのがおすすめです。(※9,10)
ただし、ウーロン茶には身体を冷やす作用があるため、一度にたくさん飲まず、数回にわけて飲んだり、温めたりして飲むのがおすすめです。(※9,10)
7. ルイボスティー
ルイボスティーは強い抗酸化作用と豊富なミネラルが特徴。抗酸化作用によって活性酸素の増加を抑えたり、シミやシワなどのトラブルから肌を守ったりするはたらきが期待できます。
さらに、ルイボスティーには精神を落ち着かせてストレスからくる食欲を抑え、満腹感を感じさせる作用も。カフェインを含んでいないため、いつでも飲むことができますよ。(※11,12)
さらに、ルイボスティーには精神を落ち着かせてストレスからくる食欲を抑え、満腹感を感じさせる作用も。カフェインを含んでいないため、いつでも飲むことができますよ。(※11,12)
8. プーアール茶
プーアール茶は中国で親しまれており、茶葉を微生物によって発酵させて作られるお茶です。脂肪分解酵素のリパーゼを含み、脂肪の分解や排出をする作用があります。
また、プーアール茶に含まれるカテキン類により脂肪の吸収を抑えるはたらきがあるほか、水分の排出を促すことからむくみ対策にも役立つといわれていますよ。(※13)
また、プーアール茶に含まれるカテキン類により脂肪の吸収を抑えるはたらきがあるほか、水分の排出を促すことからむくみ対策にも役立つといわれていますよ。(※13)
9. 黒豆茶
黒豆茶は、茶葉の代わりに黒豆を使うお茶です。黒豆に含まれる大豆サポニンには、脂肪の蓄積を抑えたり、脂肪の燃焼にかかわる物質の分泌を促したりするはたらきが。そのため、肥満対策に役立つお茶といえます。
また、エネルギー代謝を助けるビタミンB群も豊富に含まれていますよ。(※14,15,16)
また、エネルギー代謝を助けるビタミンB群も豊富に含まれていますよ。(※14,15,16)
10. ピュアココア
ココアに豊富な不溶性食物繊維には整腸作用があります。便秘に悩む方に試してみてほしい飲み物です。ダイエット中は甘みがあるミルクココアではなく、砂糖の量を調節できるピュアココアを選びましょう。
また、ココアに含まれるカカオフラバノールには、運動前のウォーミングアップによる柔軟性やパフォーマンスを向上させる作用を持続させるはたらきが確認されています。運動をおこなう前にココアを飲むのもおすすめです。(※17,18,19)
また、ココアに含まれるカカオフラバノールには、運動前のウォーミングアップによる柔軟性やパフォーマンスを向上させる作用を持続させるはたらきが確認されています。運動をおこなう前にココアを飲むのもおすすめです。(※17,18,19)
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