目次
ナッシュの注文方法から到着まで
ナッシュの注文方法
- ナッシュ公式サイトで「プランを選んで今すぐ始める」から注文開始
- 1回に何食注文するかを選択する
- 何週間ごとに配達されるかを選択する
- 注文するメニューを決める
- お届けに必要な情報を入力する
- お届け日と時間帯を指定(5日後~7日後以降指定可能)
また、「人気メニューからおまかせ選択」で自動選択することも可能。低糖質パンや低糖質スイーツが欲しい場合はここで選びましょう。
ナッシュを食べ終わったあとのゴミ処理方法
一般的な冷凍弁当は資源ゴミ扱いになるプラスチック製の場合がほとんど。それに比べて、ナッシュは食べた後が楽です。軽く水で流して乾かせば、重ねて小さく捨てることもできます。
ナッシュはシェフと管理栄養士が開発!糖質制限ダイエットもできる?
ただ、メニューによってカロリーは250kcal~600kcalと大きな差があります。とはいえ、1食500kcal~600kcalくらいでも、多くの人にとってダイエットになるエネルギー量。ナッシュだけを食べることで、無理ない糖質制限ダイエットが可能と言えるでしょう。(※1)
注意点として、250kcal~300kcalのメニューはダイエット中でもカロリーが低すぎるため、たんぱく質や食物繊維を含む100kcal~200kcal程度のおかずを組み合わせるのがポイント。自然に続けられてリバウンドしないダイエットになるかと思います。
※1 年齢や身長、体重、性別、日常の運動量によって、ダイエット時の理想的な摂取エネルギーや栄養成分量は変わります。
ナッシュのメリット・デメリットまとめ
ナッシュのメリット
- 全てのメニューが糖質30g以下、塩分2.5g以下
ナッシュはほとんどが高たんぱく、低糖質、減塩で、ダイエット向けの食事メニューです。ただし、内容によってカロリーや糖質、塩分量は大きく異なります。 - 好きなメニューだけを選んで注文できる
ナッシュは自分で選んだメニューが定期的に配送されるシステムです。注文するメニューの入れ替えや個数の変更も自由に行えます。 - 和洋中の約60種類のメニュー。定期的に新メニューもでるため飽きにくい
ナッシュのメニュー数は約60種類と多め。加えて定期的に新メニューが登場します。 - 冷凍で届くので、好きな時にレンジで温めて食べられる
ナッシュは1回の配送で6食~20食の冷凍弁当が届きます。いったん冷凍庫に保管してしまえば、いつでも好きな時にレンジで温めて食べられます。 - 入会金・年会費がかからない
ナッシュは食事を宅配するサブスクリプション(定期購入)サービスですが、入会金や年会費は一切かかりません。次回の配達をお休みする「スキップ」や、しばらく定期購入を止める「停止」なども自由にできます。 - 購入を続けると料金が少しずつ安くなる
ナッシュには「nosh club」というシステムがあり、トータルの購入数に応じてだんだん割引率が上がっていきます。会員登録すれば、自動で割引率が適用されます。 - 低糖質スイーツをお弁当と一緒に買える
ナッシュは冷凍のお弁当と一緒に、自社販売の低糖質スイーツが買えます。お弁当のメニューを選ぶ場合と同じシステムでスイーツが選択できるので、簡単に注文できます。 - 見た目がお洒落なので写真映えする
ナッシュはシェフ考案のメニューで彩りがよく、見た目がお洒落。筆者の経験上、ナッシュの画像はSNSで「いいね!」が付きやすい傾向があります。
ナッシュのデメリット
- お試しセットがない。買い方が定期購入のみ
ナッシュは基本的に定期購入のみです。お試しセットはありません。ただし、制限なく「停止」ができ、実質的に1回だけ買うことが可能です。 - 1食あたりの値段は購入数によって変わる
ナッシュは1配送で購入する個数によって、1食あたりの値段が変わります。1配送で多く買えば買うほど割安になりますが、少し分かりにくいシステムですね。 - 送料がやや高い。都道府県によって送料が違う
ナッシュは送料がかかりますが、都道府県によって価格が変わります。全体的に送料はやや高く、東北や北海道、沖縄が特に高いです。 - 子どもや高齢者に向かないメニューがある
ナッシュは香辛料の入った辛いメニューや酸味の強いメニューなどがあります。硬めで歯ごたえのあるおかずも多く、ダイエットに適していますが、年齢の低いお子さんや高齢の方には向かない傾向があります。ただ、一度食べて問題のあったメニューは次回の注文からそのおかずを変更することができます。
ナッシュはこんな人におすすめ!
- 一人暮らしの人
時間に余裕がない一人暮らしの人には、買い出しや調理、後片付けの手間が省けるナッシュはとても向いてます。 - 食事の栄養バランスが気になっている人
糖質と塩分が一定以下に制限されていて、高たんぱく、野菜多めのメニューが多いナッシュは、食事の栄養バランスに気を付けたい人に向いています。 - 手軽に糖質制限ダイエットをしたい人
ナッシュはすべてのメニューが糖質30g以下。さらに高たんぱくメニューが多いので糖質制限ダイエットにはうってつけです。また、400kcal~600kcalのメニューも多いので、主食なしでナッシュだけ(おかずだけ)で1食にする低糖質ダイエットもできます。 - 自宅でシェフ考案のおいしい食事がしたい人
ナッシュは他の食事宅配サービスと比べてお洒落でおいしいメニューが多いです。シェフ考案の料理がそのまま冷凍されて自宅に届けられるため、クオリティの高い食事体験ができます。 - 好きなメニューだけを選んで注文したい人
ナッシュは自分で選んだメニューだけが自宅に届きます。メニューおまかせのコースもありますが、基本は約60種類のメニューから好きなものだけを注文するシステムです。
迷ったらコレ!他社の宅食比較一覧表
ナッシュ
ナッシュの宅配サービス
サービス概要
-
プラン
6食プラン/8食プラン/10食プラン/20食プラン/noshセレクション(10食)
-
1食あたりの価格
499円~698円(税込)
-
送料
都道府県/プランによって異なる。大まかに1配送1000円~2000円程度
-
取り扱い品目
冷凍弁当/冷凍低糖質パン/冷凍低糖質スイーツ
-
注文方法
インターネット/電話
-
発送方法
冷凍
-
解約条件
なし。ただし発送予定日の4~5日前までに手続きが必要
-
特徴
全メニュー糖質30g以下、塩分2.5g以下。シェフと管理栄養士監修のメニュー。好きなメニューだけ選べる。
-
おすすめ度
ワタミ
ワタミの宅食ダイレクト
サービス概要
-
プラン
いつでも三菜/いつでも五菜/いつでも二菜/ナチュラルデリ/介護食/アラカルト
-
1食あたりの価格
350円~680円(税込)
-
送料
800円(税込)
-
取り扱い品目
冷凍弁当/介護食/丼もの/麺類/うま味調味料不使用品
-
注文方法
インターネット/電話
-
発送方法
冷凍
-
解約条件
定期購入は3回継続が必要。お届け予定日の6日前までお客様センターへ電話
-
特徴
やや高齢者向けの冷凍弁当。味付けや栄養バランスは一般的。介護食あり。
-
おすすめ度
ヨシケイ
ヨシケイ(冷凍弁当)
サービス概要
-
プラン
シンプルミール/ベジミール/バラエティミール/ヘルシーミール
-
1食あたりの価格
343円~640円
-
送料
無料
-
取り扱い品目
冷凍弁当/ミールキット
-
注文方法
インターネット/電話(ただし「夕食ネット」はインターネットのみ)
-
発送方法
冷凍
-
解約条件
なし
-
特徴
冷凍のミールキット宅配で有名なヨシケイ。冷凍弁当(だけ)も注文可能。全商品送料無料。
-
おすすめ度
商品 | その他のリンク | プラン | 1食あたりの価格 | 送料 | 取り扱い品目 | 注文方法 | 発送方法 | 解約条件 | 特徴 | おすすめ度 | |
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ナッシュ ナッシュの宅配サービス |
公式サイトで 詳細をみる | 6食プラン/8食プラン/10食プラン/20食プラン/noshセレクション(10食) |
499円~698円(税込) |
都道府県/プランによって異なる。大まかに1配送1000円~2000円程度 |
冷凍弁当/冷凍低糖質パン/冷凍低糖質スイーツ |
インターネット/電話 |
冷凍 |
なし。ただし発送予定日の4~5日前までに手続きが必要 |
全メニュー糖質30g以下、塩分2.5g以下。シェフと管理栄養士監修のメニュー。好きなメニューだけ選べる。 |
★4 | |
ワタミ ワタミの宅食ダイレクト |
公式サイトで 詳細をみる | いつでも三菜/いつでも五菜/いつでも二菜/ナチュラルデリ/介護食/アラカルト |
350円~680円(税込) |
800円(税込) |
冷凍弁当/介護食/丼もの/麺類/うま味調味料不使用品 |
インターネット/電話 |
冷凍 |
定期購入は3回継続が必要。お届け予定日の6日前までお客様センターへ電話 |
やや高齢者向けの冷凍弁当。味付けや栄養バランスは一般的。介護食あり。 |
★3 | |
ヨシケイ ヨシケイ(冷凍弁当) |
公式サイトで 詳細をみる | シンプルミール/ベジミール/バラエティミール/ヘルシーミール |
343円~640円 |
無料 |
冷凍弁当/ミールキット |
インターネット/電話(ただし「夕食ネット」はインターネットのみ) |
冷凍 |
なし |
冷凍のミールキット宅配で有名なヨシケイ。冷凍弁当(だけ)も注文可能。全商品送料無料。 |
★4 |