13. 大分のソウルフード“りゅうきゅう”の「株式会社絆屋」

Photo by 日名子真衣

杵築市に本社を構え、食品卸や小売り販売・農産物の加工販売・ギフト商品などを取り扱っています。

また、絆屋の「りゅうきゅう」は杵築市の地域ブランド「きつきのきづき」に認定され、JAL国際線の機内食に採用されました。

地元大分から全国に「りゅうきゅう」をPRする活動に、力を入れている会社です。

関あじりゅうきゅう 2個入

Photo by 日名子真衣

大分市佐賀関(さがのせき)の、流れが早いところで育った通称「関あじ」を漬けにした商品です。

大分の郷土料理ですが、もともとは漁師のまかない飯や保存食だったという「りゅうきゅう」を自宅で手軽に食べられます。身が引き締まっていて、プリッとしたあじの食感が贅沢に味わえますよ♪

そのまま食べても、アツアツのごはんにのせて海鮮丼にしてもおいしいです!

おすすめポイント

  1. 関あじを贅沢に使用
  2. お酒のおともにもぴったり
税込価格賞味期限販売場所
2,160円(税込)冷凍120日「絆屋」本社、大分空港、JR杵築駅、別府交通センター売店、百貨店など
店舗情報

14. 子どもも大人も大好きな鶏めしの「吉野食品株式会社」

Photo by 日名子真衣

大分市吉野原に本社と直売所が併設されています。直売所では、鶏めしおにぎりやお惣菜・地元で採れた新鮮な野菜などが購入できるんです。

また、直売所と同じ建物には「鶏めし食堂」という食堂があり、定食をメインにお得な料金で食べることができますよ♪ 大分の中心部から少し離れていますが、いつもお客さんで賑わっています。

吉野鶏めしの素(米2合用)

Photo by 日名子真衣

鶏肉とごぼうを砂糖・しょうゆ・酒で煮詰めてごはんと混ぜて作る、大分市南部の吉野地区に伝わる家庭料理「鶏めし」。そんな鶏めしを、自宅でも簡単に再現できるのが「吉野鶏めしの素」です。

レンジまたは湯せんで温めてから、炊きたてごはんと混ぜるだけ。これで軽くお茶碗3杯はいけます!おにぎりにすれば、子どもも食べやすくなるのでおすすめですよ。

おすすめポイント

  1. 人気の食堂の味を気軽に楽しめる
  2. 多彩な食べ方で飽きさせない
税込価格賞味期限販売場所
648円(税込)冷蔵3ヶ月大分空港、JR大分駅、百貨店、サービスエリア、スーパーなど
店舗情報

魅力がたっぷり詰まった大分土産の数々

ザ・王道のお土産からこれからもっと多くの人に伝えていきたい商品まで、幅広い大分土産の数々。かぼすをはじめ、県産品を使った商品が多く、郷土愛を感じますね。

紹介したお土産は箱入りで販売されているものが多いですが、ひとつから購入できるものがあります。会社や友人・ご家族へのお土産はもちろん、自分へのお土産として買ってみるのもいいですね。
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