納豆の栄養を効率よく摂り入れるレシピ4選【白菜キムチ編】

10. 納豆と白菜キムチのチーズ焼き

Photo by macaroni

納豆と白菜キムチ、チーズを混ぜてフライパンで焼くだけの簡単なひと品です。お酒に合う味わいなので、おつまみにいかがでしょうか。白菜キムチやチーズには乳酸菌が、納豆には納豆菌が含まれています。腸内環境が気になる方におすすめのレシピです。(※3,10)

11. 納豆と白菜キムチの天ぷら

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納豆と白菜キムチに天ぷらの衣をまとわせ、さくっと揚げるひと品。焼き海苔と合わせることで揚げやすくなるうえ、風味豊かに仕上がりますよ。油で揚げるため、納豆に豊富なビタミンKの吸収が高まります。とくにビタミンKが多く含まれる、ひきわり納豆を使うのがおすすめ。(※4,9)

12. 白菜キムチ入り納豆餅

山形県や宮城県などの定番料理である、納豆餅のアレンジレシピです。白菜キムチを加えることで、納豆菌と乳酸菌による相乗的な作用が期待できます。また、小口ねぎをトッピングするため、ビタミンB1を効率よく摂れますよ。餅に豊富な糖質の代謝を促せます。(※1,2,3)

13. 納豆と白菜キムチのピリ辛みそ汁

納豆入りのみそ汁に白菜キムチを加え、ピリ辛に仕上げるひと品。納豆・白菜キムチ・みそはすべて発酵食品で、善玉菌が含まれていますよ。なお、納豆に含まれるビタミンB1は水に溶けやすい性質があります。無駄なく摂るためには、汁物やスープ類で取り入れるのがおすすめです。(※1,10)

納豆とネギを組み合わせて食べよう!

そのままでも栄養豊富な納豆ですが、硫化アリルが含まれるネギやニラと合わせると、ビタミンB1を効率よく摂ることができます。また、乳酸菌が含まれる白菜キムチとも相性抜群です。納豆・ネギ・白菜キムチを混ぜて食べたり、丼やチヂミなどを作ったりして、栄養を効率よく摂ってくださいね。
【参考文献】
※4 八訂食品成分表2021|女子栄養大学
(2021/11/16参照)
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