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シメまで楽しめる!トマトだしの牛すき焼き
10月の毎週金曜日連載「秋のごはん泥棒レシピ」では、ごはんに合うさまざまな一品料理を、新進気鋭のシェフに紹介してもらいます。
第五回は、「トマトだしの牛すき焼き」。
レシピを教えてくれたのは、東京 渋谷の「Bistro Rojiura(ビストロ ロジウラ)」の鈴木シェフです。
第五回は、「トマトだしの牛すき焼き」。
レシピを教えてくれたのは、東京 渋谷の「Bistro Rojiura(ビストロ ロジウラ)」の鈴木シェフです。
「トマトだしで食べる、すき焼きのアレンジです。トマトは火を入れると、甘みが増してコク深くなり、良いだしが出ます。
すき焼きを楽しんだあと、つけだれにした卵をごはんにかけてシメるのもおすすめ。牛肉とトマトの旨味が染み込んだ、贅沢な卵かけごはんが楽しめますよ」
前回の記事はこちら▼
すき焼きを楽しんだあと、つけだれにした卵をごはんにかけてシメるのもおすすめ。牛肉とトマトの旨味が染み込んだ、贅沢な卵かけごはんが楽しめますよ」
前回の記事はこちら▼
材料(1〜2人前)
牛ロース肉(薄切り)……400g
フルーツトマト……4~6個
卵……2個
七味唐辛子……適量
〈割り下〉
みりん……200cc
酒……50cc
しょうゆ……75cc
※みりん:酒:しょうゆ=4:1:1.5
フルーツトマト……4~6個
卵……2個
七味唐辛子……適量
〈割り下〉
みりん……200cc
酒……50cc
しょうゆ……75cc
※みりん:酒:しょうゆ=4:1:1.5
作り方(5ステップ)
1. 材料を火にかけて、割り下を作る
鍋にみりん、酒を入れ、火にかけて沸騰させ、アルコール分を飛ばします。その後しょうゆを加えてひと煮立ちさせれば、割り下の完成です。
「しょうゆは火にかけ過ぎると風味が飛んでしまうので、最後に入れましょう」
「しょうゆは火にかけ過ぎると風味が飛んでしまうので、最後に入れましょう」
2. トマトを4等分にカットする
トマトはヘタを取り、皮付きのまま4等分にカットします。
「普通のトマトより、甘さがあってジューシーなフルーツトマトがおすすめです」
「普通のトマトより、甘さがあってジューシーなフルーツトマトがおすすめです」
3. 割り下にトマトを入れ、ひと煮立ちさせる
鍋に割り下を1〜2cmほど注ぎ、トマトを入れてひと煮立ちさせます。
4. トマトに火が入ったら、牛肉を入れる
トマトに火が入って形が少し崩れてきたら、牛肉を一枚ずつ広げながら入れます。
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