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5. 切り込みを入れる
海苔を巻いたまん丸おにぎりの中央に、深めに切り込みを入れます。おにぎりがパッカンと開いた状態になるまで、カットします。包丁を少し水で濡らしてから使うと、きれいに仕上がります。
6. 具材を詰める
おにぎりの切り込みの一番奥に、千切りにしたたくあんを詰めます。食感や味わいのアクセントを作る、大切な工程です。
あらかじめ “漬け” にしておいたネギトロを詰めます。
一番手前に、味つけをしていないネギトロを詰めます。マリトッツォのようにヘラでならして、表面がぼこぼこしないように仕上げましょう。
7. 小ねぎを添えて完成!
最後にネギトロの表面に小ねぎを添えれば、すしトッツォの完成です!
味のバランスがよく最後まで食べ飽きない!
できあがったすしトッツォは、コロンとしたキュートなビジュアルに。たっぷり詰められたネギトロが、食欲をそそりますよね。もっとインパクトのあるビジュアルにしたい場合は、さらにたっぷりネギトロを挟んでゴージャスに仕上げてみましょう。
外見はシンプルですが、中身はわさび風味のシャリに2種の味わいのネギトロ、そしてアクセントになるたくあんと、工夫がいっぱい。特に漬けにしたネギトロが入っているので、このまま醤油などをつけずに食べてもおいしいんです。
ごはんに入っているわさびと千切りたくあんがいい仕事をしていて、最後まで飽きがこないところもいいですね。ごはんをギュっと握ったので、とってもボリューミー。手のひらサイズのこの1個だけで、もうお腹いっぱいですよ。ああ、おいしかった……大満足です♪
ごはんに入っているわさびと千切りたくあんがいい仕事をしていて、最後まで飽きがこないところもいいですね。ごはんをギュっと握ったので、とってもボリューミー。手のひらサイズのこの1個だけで、もうお腹いっぱいですよ。ああ、おいしかった……大満足です♪
あなたなら何を詰める?おすすめの具材アレンジ
まろやかな味わいが決め手!かにマヨすしトッツォ
かにのほぐし身、とびこ(トビウオの魚卵)をマヨネーズで和えれば、かにマヨすしトッツォのできあがり!マヨネーズは酢飯やかにとの相性が良く、まろやかな味わいに。とびこのプチプチとした食感も楽しめて、幅広い層におすすめできるアレンジです。
かには缶入りのものでも、またリーズナブルなかにかまを使ってもOK!ブロッコリースプラウトやハーブを添えると、彩りのアクセントになりますよ。
かには缶入りのものでも、またリーズナブルなかにかまを使ってもOK!ブロッコリースプラウトやハーブを添えると、彩りのアクセントになりますよ。
クリーミーな味わいが決め手!アボカドすしトッツォ
まぐろに似た味わいと評判のアボカドも、お寿司の具材に最適。特にきれいなグリーンの色合いを演出できるところが、おすすめポイントです。
アボカドの種と皮を取ったらフォークなどで実を潰して、レモン汁とオリーブオイルで調味すれば完成。最後に輪切りにしたすだちを飾って、醤油やポン酢をつけて召し上がれ♪
アボカドの種と皮を取ったらフォークなどで実を潰して、レモン汁とオリーブオイルで調味すれば完成。最後に輪切りにしたすだちを飾って、醤油やポン酢をつけて召し上がれ♪
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