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4. 再び水を加えて煮立たせる
水を1/4〜1/5ずつ加えて煮るという作業を、分量の水分がなくなるまで繰り返しおこないます。最初に水を加えてから、トータルで15〜20分ほど加熱しましょう。
「数回に分けて水を加えるのも、アルデンテに仕上げるポイントのひとつですよ。お米の硬さを確認しながら、自分好みの硬さに調整してください」
「数回に分けて水を加えるのも、アルデンテに仕上げるポイントのひとつですよ。お米の硬さを確認しながら、自分好みの硬さに調整してください」
5. チーズとオリーブオイルをまわしかける
4をお皿に盛り、分量外のオリーブオイルを大さじ1/2杯ずつ、パルメザンチーズを大さじ1杯ずつふりかけたら完成です。
「オリーブオイルをあとがけすることで香りが立ちますし、味のアクセントにもなります。チーズのコクで、よりお店のような仕上がりになりますよ!」
「オリーブオイルをあとがけすることで香りが立ちますし、味のアクセントにもなります。チーズのコクで、よりお店のような仕上がりになりますよ!」
アルデンテな食感が本格的!
ポイントをしっかり押さえて作ったリゾットは、お米のひと粒ひと粒に張りがある、ほどよく芯の残った本格的な仕上がりになりました!味付けがシンプルなぶん、きのこの旨味もダイレクトに味わえ、まさに食欲の秋にピッタリのメニューです。
「今回は鶏肉を使いましたが、代わりに豚肉やベーコンを代用してもOK。お肉が入らない材料でもおいしく仕上がりますが、入れたほうが栄養のバランスが取れるのでおすすめです」とまさみさん。
今回のレシピならお米の炊飯とほぼ同じくらいの時間で作ることができ、むずかしい工程もないのでとっても簡単にお店の味が堪能できます。これまでなかなかうまく作れなかったという方も、こちらのレシピでぜひチャレンジしてみてください!
取材・文/鎌上織愛
撮影/田上大輝
これまでの連載はこちら▼
「今回は鶏肉を使いましたが、代わりに豚肉やベーコンを代用してもOK。お肉が入らない材料でもおいしく仕上がりますが、入れたほうが栄養のバランスが取れるのでおすすめです」とまさみさん。
今回のレシピならお米の炊飯とほぼ同じくらいの時間で作ることができ、むずかしい工程もないのでとっても簡単にお店の味が堪能できます。これまでなかなかうまく作れなかったという方も、こちらのレシピでぜひチャレンジしてみてください!
取材・文/鎌上織愛
撮影/田上大輝
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