2. 梨をスライスして、レモン汁をかける

Photo by keiji okazaki

梨をそのまま縦に置いて薄くスライスし、さらに半円状に切ります。上からレモンを絞りかけます。

「レモンは梨の色止めにもなるので、しっかりかけておきましょう」

3. 盛り付け&仕上げ

Photo by keiji okazaki

サーモンマリネを皿に盛ってわさびマヨネーズをかけ、こまかく刻んだシブレット、斜め切りにしたピクルスをのせます。さらに、クレソンをちぎりながら散らし、その上に梨のスライスを丁寧に飾りましょう。

「盛り付けのポイントは、梨が規則的にならないようにランダムに置いていくことです。かつ、立てて高さを出してあげるといいですよ」

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仕上げにオリーブオイルを回しかけ、黒こしょうをふって完成です。

豊かな食感と味わい!旨味たっぷりのマリネ

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サーモンのやわらかさ、梨のシャリシャリ感、対照的なふたつの食感が心地よいひと皿です。ピクルスのほどよい酸味が味を引き締め、さっぱりと味わうことができます。

わさびマヨネーズがまた絶品!ツンとした辛みはなく、わさびの風味がふんわりと広がります。ほかの料理にもぜひ活用したいソース。

旨味たっぷりのサーモン、甘い梨、クレソンのほろ苦さ、すっぱいピクルス、風味豊かなわさびマヨネーズ……組み合わせ次第で味の世界観が変わるので、ひと皿でさまざまな味わいを楽しむことができます。

「この料理には、華やかで甘い香りの白ワインが合いますよ」と西さん。お酒とのマリアージュを楽しみながら、本格的なサーモンマリネを堪能してみてください。

次週は「塩さばと柿のエスカベッシュ」を紹介

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次週は、「塩さばと柿のエスカベッシュ」のレシピをご紹介。

エスカベッシュとは、フレンチ風南蛮漬けのこと。香ばしく揚げ焼きした塩さばと、ビネガーの酸味、柿の甘みがマッチした爽やかな料理です。作り置きにもぴったりなひと皿を、お楽しみに!

取材・文/島田みゆ
撮影/岡崎慶嗣
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取材協力

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Neki(ネキ) 本場フランスや日本の名店で経験を積んだシェフの本格的な料理とお酒を、気軽に楽しめるレストラン。2020年7月、再開発がすすむ日本橋・兜町エリアにオープン以来、話題を集める一軒。関西で使われる言葉「ねき(根際)」(~の側、近く、傍らの意)に由来する店名の通り、ふらっと立ち寄りたくなるカジュアルさ、居心地のよさが魅力
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