ライター : macaroni 編集部 井上

トレンド担当ディレクター

Twitterで話題!ある購買で販売されている「土蒲のたれめし」

2021年7月20日(火)、Twitterでふく(@kuuu_246)さんがツイートした「土蒲のたれめし」なるものが4.5万いいねを獲得し、話題になっているんです。

その正体はなんと、白米にうなぎのたれをかけ、駄菓子の「蒲焼さん太郎」を添えただけのもの!ふくさんの高等専門学校の購買で販売されていたそうで、コメント欄では「ズボラ飯の最終形態だ」「これは酷すぎておもしろい」「センスありすぎ!」と反響を呼んでいるんですよ。

あまりにも斬新なアイデアに、思わずくすっと笑ってしまいそうになります……。値段も198円(税込)と、割高なのも話題になったポイントかもしれませんね。

むしろたれだけでいい!?「うなぎのたれTKG」もおすすめ

Photo by macaroni

蒲焼さん太郎をたれめしにのせるアイデアは、安価で真似しやすそうですが、実際に食べるとなると、噛み切れず、ごはんとの相性が気になるところですよね。であれば、もはやたれだけで土用の丑の日を楽しむ手もありますよ!

ご紹介するのは、2,000食以上のうなぎを食べ歩いたという “うなぎマニア” 高城久さんもおすすめする「うなぎのたれTKG」。白米にうなぎのたれをかけてたまごを割り落とし、お好みで山椒をかければ完成です。

蒲焼さんも良いアイデアですが、より安くうなぎ感を感じたいなら、たれとたまごだけでも十分楽しめそうですね♪
うなぎマニア高城久さんの詳しい記事はこちら▼

“うなぎ以外” の楽しみ方もおもしろそう♪

土用の丑の日といえばうなぎ……ですが、値段の張る食べものなので、購入するのを躊躇する人もいるのではないでしょうか。本来丑の日は、うなぎにこだわらなくても「う」のつくものを食べられたらOK。

この記事でご紹介したTKGのように、うなぎを使わなくても存分に楽しめるアレンジがありそう。うなぎを購入した人も、たれが余ったらぜひチャレンジしてみてくださいね。

※本記事はふく(@kuuu_246)さまご協力のもと、株式会社トラストリッジが作成しています
うなぎをおいしく食べる方法はこちら▼

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