あっという間にかわいいキャンドルの完成!

Photo by akiharahetta

あれよあれよという間に「うねうねキャンドル」が完成しました。1本あたりにかかった時間は30秒ほど。あらかじめどんな形にするかイメージしておけば、もっと早く作れるかもしれません。

とはいえ、思いつくままに曲げていくのは、プチストレス発散。工作のようで楽しい気分になりますよ。「ハート型はどうやって火をつけるの?」という感じですが(笑)。かわいいからいいんです。

できあがったキャンドルは、広げたふきんやキッチンペーパーのうえに並べていくと、自然に水が切れます。

竹串やスプーンがあると上手に作れる!

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実際に作ってみてわかった、おすすめの小道具をご紹介します。まずは竹串!グルグルと巻き付けていくと、フリーハンドでは作れない細かいらせん状のキャンドルに。

スプーンの柄でも構いません。ゆるめのグルグル、きっちりグルグル、どちらもかわいい仕上がりになります。身近なものを使って、オリジナル型作りに挑戦してはいかがでしょう。

適温をキープするには?

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何本か続けて作っていくうちに、避けられない問題も判明。お湯が冷めて適温ではなくなってしまうんです。人肌まで冷めてしまうとアウト。キャンドルがやわらかくなりません。

そんなときは熱めのお湯を足して対処しましょう。あらかじめポットにお湯を用意しておくと、慌てることなくスムーズに作業を続けられますよ。

想像以上に映える。新感覚のアレンジキャンドル

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作ったのなら使わないともったいない!本場韓国に習ってアイスクリームにデコレーションしてみました。どうですか?カラフルで動きがあり、なかなか見栄えがいいですよね。真っすぐなキャンドルのままでは、こうはいきません。

手軽に作れる、うねうねキャンドル。思った以上に良いアイデアでした!細いキャンドルは100均で手に入ることもあり、そうなるとかなり低コストで作れますよ。

子どものバースデーケーキにデコレーションすれば大喜び間違いなしでしょう。ぜひ挑戦してみてくださいね。
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