ライター : akiharahetta(有竹亜季)

フードコーディネーター / 野菜ソムリエ/料理人

今年になってハッシュタグ数が急増「うねうねキャンドル」

Photo by akiharahetta

今年に入って、SNSで話題になっている「うねうねキャンドル」。インスタグラムのハッシュタグ数は1,000を超え、もう間もなく2,000件に届きそうな勢いです。「市販のキャンドルにひと手間加えるだけでかわいくなる」と、大人気のアイデアのようですよ。

「うねうねキャンドル」がブームになったきっかけは韓国だそうで、ケーキやアイスにデコレーションして楽しむ人が増えていきました。サーティワンアイスクリームにデコレーションするのがお約束なのだとか。

さっそく筆者も挑戦!本記事では「うねうねキャンドル」の作り方を詳しくお教えします。
ケーキのデコレーションに使えるアイデアは下記もチェック▼

お湯で簡単「うねうねキャンドル」の作り方

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さっそく「うねうねキャンドル」を作っていきましょう。どんな形にするかをあらかじめイメージしておくと、スムーズに作業できますよ。ポイントはそれくらいで、あまりむずかしくないので、肩の力を抜いて取り掛かってください。

お湯の温度に気をつければ子どもと一緒に作ることもできるので、一緒に作ってみてはどうでしょう?きっと楽しい時間になるはずですよ♪

用意するもの

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・細いキャンドル……作りたい本数
・バット……1個
・湯……適量
・ふきんまたはキッチンペーパー

※キャンドルは細いものを使用しましょう

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ITEM

キャンドル 誕生日 スリム ロウソク セット(20本)

¥700〜

細めのキャンドルセット

※2021年6月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

手順

1. バットに湯をはる

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まずはお湯を沸かすところからスタート!手で触れるギリギリの温度のお湯を準備します。給湯器で調整できるご家庭は、45~50℃に設定して様子をみながら調整してくださいね。

適温のお湯をバットに注いだら準備はOKです。火傷にはくれぐれも注意しましょう。

2. キャンドルを浸す

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1. のバットにキャンドルを入れ、お湯に浸します。しばらくするとキャンドルがやわらかくなってくるので、確かめつつ温度や時間を調整します。一度に入れるキャンドルの本数は1~2本がおすすめです。

3. キャンドルを曲げて形を作る

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キャンドルがやわらかくなったら、好きな形に曲げていきます。細いキャンドルだから、結んだり丸めたり、形はそれこそ自由自在。

作業はやさしくかつ、素早くおこなってくださいね。まだ硬くて曲がりにくいようなら、ふたたび湯の中に放置、やわらかくなったらまた曲げるを繰り返すといいですよ。
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