目次
4. 冷ます
煮汁にいちじくが浸かっている状態のまま冷まして完成です。
保存方法と日持ち
冷蔵保存する場合は、いちじくの甘露煮を煮汁と一緒に保存瓶に入れてください。1週間ほど保存ができ、煮汁はジャムやシロップのようにお使いいただけます。
冷凍する場合は、フリーザーバッグに煮汁ごと入れるか、1個ずつラップで包んで凍らせましょう。食べるときは自然解凍し、1ヶ月を目安に食べきってください。
冷凍する場合は、フリーザーバッグに煮汁ごと入れるか、1個ずつラップで包んで凍らせましょう。食べるときは自然解凍し、1ヶ月を目安に食べきってください。
組み合わせで遊ぶ。筆者流おすすめの食べ方
独特な風味が魅力のいちじくの甘露煮は、チーズや生クリームと一緒に食べるのがおすすめ。食べやすく切ってパンにのせてもよいですね。
前菜風に食べたいときは、生ハムや黒こしょうと合わせてみましょう。アイスクリームやヨーグルトに添えたり、ケーキ作りの材料として混ぜ込んだりしても、おいしくいただけますよ。
前菜風に食べたいときは、生ハムや黒こしょうと合わせてみましょう。アイスクリームやヨーグルトに添えたり、ケーキ作りの材料として混ぜ込んだりしても、おいしくいただけますよ。
味を変えて楽しむ。いちじくの甘露煮レシピ3選
1. こってり甘々。いちじくのはちみつ甘露煮
砂糖のほかに、はちみつをプラスする甘露煮のレシピです。つやつやの見た目と、こってりとした甘味が特徴。おいしく作るポイントは、煮汁が出てきたら火を弱めてじっくりと煮込むことです。中まで味が染み込み、照りもきれいに出ますよ。
2. コクのある味わい。いちじくのザラメ甘露煮
上白糖やグラニュー糖を使わず、ザラメで作る甘露煮。上品な甘味とコクのある味わいに仕上がります。ザラメは焦げやすいので、火加減に気を付けながら煮込んでくださいね。煮込んだあとは、鍋にふたをして時間を置くと味がよく馴染みます。
3. おしゃれ。いちじくの赤ワイン煮
いちじくの甘露煮を、赤ワインやシナモンパウダーなどでおしゃれに仕上げるひと品です。フルーティーな風味と爽快感があるシナモンの香りを楽しめますよ。ヨーグルトと一緒に盛り付ければ、おもてなしや女子会で喜ばれること間違いなし♪
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