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一番身近な豆類「大豆」の簡単レシピをご紹介!
世界中で食べられている豆。炭水化物、たんぱく質、エネルギーの源として欠かせない食品です。
日本で古くから食べられているものは、大きく分けて4種類あります。甘納豆に使われるいんげん豆。赤、青などの色があるえんどう豆。大角豆と呼ばれるささげ。そして、日本ではお馴染みの大豆。
日本で古くから食べられているものは、大きく分けて4種類あります。甘納豆に使われるいんげん豆。赤、青などの色があるえんどう豆。大角豆と呼ばれるささげ。そして、日本ではお馴染みの大豆。
本記事では、私たちにとって特に身近な豆類である「大豆」の簡単レシピをご紹介します。
みその原料として知られ、かつては田んぼの畔に植えられていたことから、みそ豆、畔豆なんて別名で呼ばれることもある大豆。色によって黄大豆、黒大豆(黒豆)、青大豆に分けられており、それぞれ用途が違います。一般的に知られているのは黄大豆で、おせち料理の煮豆に欠かせないのが黒大豆。ひたし豆とも呼ばれる青大豆は、ゆで豆に使われるほか、多くの場合、きな粉に加工されています(※1)。
いずれの大豆も、ほかの豆に比べてでんぷん質が少なく、たんぱく質、脂肪、カルシウム、ビタミンBを多く含むのが特徴です。
みその原料として知られ、かつては田んぼの畔に植えられていたことから、みそ豆、畔豆なんて別名で呼ばれることもある大豆。色によって黄大豆、黒大豆(黒豆)、青大豆に分けられており、それぞれ用途が違います。一般的に知られているのは黄大豆で、おせち料理の煮豆に欠かせないのが黒大豆。ひたし豆とも呼ばれる青大豆は、ゆで豆に使われるほか、多くの場合、きな粉に加工されています(※1)。
いずれの大豆も、ほかの豆に比べてでんぷん質が少なく、たんぱく質、脂肪、カルシウム、ビタミンBを多く含むのが特徴です。
乾燥大豆の上手なゆで方
保存性、食味の向上のために水分を抜いた乾燥大豆。少々時間はかかりますが、じっくりとゆでた大豆はおいしさ100点!時間のあるときにゆでておき、小分けにして密閉袋に入れて保存するのがおすすめです。
冷凍保存も可能で、スープ、カレー、煮物、サラダに、使い勝手抜群です。
冷凍保存も可能で、スープ、カレー、煮物、サラダに、使い勝手抜群です。
材料
・乾燥大豆……300g
・水……豆に対して約3倍量
手順
1. 豆を軽く洗い、水に浸す
豆を軽く洗い、水に浸してひと晩(6時間以上)おきます。豆を戻す時間は大事。乾燥している状態から2倍強の大きさになるまでが目安です。
2. 浸した水ごと大豆を鍋に入れ、火にかける
浸した水ごと大豆を鍋に入れ、中火にかけます。沸騰したら3~4分中火で煮て、ざるにあげて水気をきります。アクが泡となって出てくるので、ゆでこぼしをして取り除いてください。
3. 水を入れ直した鍋で大豆を煮る
鍋に1と同量程度の水を入れ、2の大豆を戻します。中火にかけて煮立ったら弱火で60分ほど煮てください。
ゆでているときにゆで汁から大豆が出てしまうようなことがあれば、水を足しましょう。
ゆでているときにゆで汁から大豆が出てしまうようなことがあれば、水を足しましょう。
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